6562  東証グロース

ジーニー

261
お気に入り
レポート銘柄

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(12/17)

1,741.0
+42.0(+2.47%)
売り

目標株価

1,441

株価診断

割高

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

ジーニーのニュース

ジーニーのニュース一覧

ジーニー、HiCustomer株式会社からデジタルセールスルーム「Arch by HiCustomer」を事業譲受

配信元:PR TIMES
投稿:2024/09/13 18:47
~企業の営業DXの支援領域を拡大~




株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下ジーニー)は、HiCustomer株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:鈴木 大貴、以下HiCustomer)が運営するデジタルセールスルーム「Arch by HiCustomer」事業について、2024年9月13日付で事業譲渡契約を締結したことをお知らせいたします。



■背景と目的
インターネットの普及により、企業における購買活動はオンライン化し、提供される情報の量も膨大になっています。
また、代理店やフランチャイズ管理が必要な企業にとって、適切な情報をパートナー企業と相互にやり取りをするためには、メールや電話などの従来の手法だけでは管理が難しくなってきているのが現状です。

このような背景を受け、顧客やパートナー専用ページを通じて商談や契約後の企業間の情報のやり取りを効率化するデジタルセールスルーム「Arch by HiCustomer」の事業譲渡を受けることで、当社が提供する営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の価値を最大化し、営業支援のカバー領域を広げることを目的に、今回の事業譲受に至りました。

■デジタルセールスルームについて
デジタルセールスルーム(DSR)は、営業プロセスを効率化し、顧客とのコミュニケーションを強化するためのオンラインプラットフォームです。
このバーチャルなスペースでは、営業担当者がリアルタイムで製品やサービスに関する情報を共有し、顧客のニーズに合わせた提案や説明を行うことができます。ドキュメントやプレゼンテーションの共有など、さまざまなツールが統合されており、対面での営業活動に近い体験を提供します。

さらに、プラットフォーム上では顧客が自身のペースで資料を確認したり、質問を行うことができるため、必要な情報に必要なタイミングでアクセスできることをサポートし、販売者側にとっても、双方向のコミュニケーションを一元管理することで失注リスクを早期に検知し、受注率を向上させることができます。


米国では「2026年までに、BtoBの営業活動において30%がデジタルセールスルームで管理されるようになる(※)と予想されており、このグローバルなトレンドは、日本においても今後数年のうちに本格化すると見込まれます。
※:Gartner(R) Report: Innovation Insight for Digital Sales Rooms


■「Arch by HiCustomer」とは
「Arch by HiCustomer」とは『売り手と買い手の成果をエフォートレスに』を製品ビジョンに掲げる、LTV最大化を目的とした顧客専用ページを簡単に作れるSaaSプロダクトです。作った顧客専用ページには製品資料や見積り、議事録など顧客が購買可否を検討する際に必要なデータを配置したり、導入検討や導入支援で活用する顧客との共同タスクの管理を行うことができます。



参考:https://arch.hicustomer.jp/

■今後の展望
今後は、営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」に「Arch by HiCustomer」の価値を付加し、企業と顧客双方にとって効率的な営業活動ができる環境を提供していきます。現代の営業やマーケティングの現場で起こる様々な課題をテクノロジーの力で解決し、誰もがマーケティングで成功できる世界の実現に邁進して参ります。


■HiCustomer株式会社 代表取締役 鈴木 大貴氏 コメント

「Arch by HiCustomer」は売り手と買い手がオンラインで取引に必要な情報共有を行うことで、最適な購買体験と売上最大化の両立を目指し開発したプロダクトです。
本事業譲渡を通じ、これまでより数段スピーディにプロダクトを世に広められることを大変嬉しく思っております。また、これまで私たちが培ってきた知見とノウハウがジーニー社の手でさらに発展し、新しい可能性が広がることを期待しております。






■株式会社ジーニー上級執行役員 CPO マーケティングクラウド統括本部 CEO 大橋 弘崇 コメント

ジーニーではこれまでGENIEE SFA/CRMを通じて企業の営業生産性の改善に取り組んできました。昨今のセールス現場でのデジタルシフトが進む中、顧客の営業活動をさらに支援できる「Arch by Hicustomer」が加わったことを嬉しく思います。
この事業譲受を契機に、ジーニーのPurposeである「誰もがマーケティングで成功できる世界」の実現に向けて、一層の加速を図ってまいります。






■HiCustomer株式会社について
HiCustomerは「価値をつくり、届ける人の願いを叶える」をパーパスに掲げた、カスタマーサクセス業務支援SaaSや生成AIアプリケーション開発を行う企業です。


■会社概要
社 名:HiCustomer株式会社
代 表 者:代表取締役 鈴木 大貴
本 社:東京都品川区西五反田7-13-1 トモビルディング201
設 立:2017年12月
資 本 金:9,000万円
事業内容:アーチの企画 / 開発および販売、生成AIの活用支援 / DXサービス
U R L:https://hicustomer.jp/


■お問合せ先
株式会社ジーニー 投資戦略部
担当:鈴木
TEL:03-5909-8187
Mail:ir@geniee.co.jp

■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」、「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」という2つのPurpose(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

■会社概要
社 名:株式会社ジーニー
代 表 者:代表取締役社長 工藤 智昭
本 社:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階
設 立:2010年4月
資 本 金:1,553百万円(連結、2024年3月末現在)
従業員数:617名(連結、2024年3月末現在)
海外拠点:米国、インド、シンガポール、ベトナム、インドネシア、UAE
事業内容:広告プラットフォーム事業、マーケティングSaaS事業、海外事業
U R L:https://geniee.co.jp/
配信元: PR TIMES
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

ジーニーの取引履歴を振り返りませんか?

ジーニーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

ジーニーの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する