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ハナツアーJが大幅続伸、23年12月は営業損益が4期ぶり黒字転換見通し
HANATOUR JAPAN<6561.T>が大幅続伸している。14日の取引終了後に発表した23年12月期連結業績予想で、売上高51億円(前期比2.5倍)、営業利益7億7000万円、最終利益6億1000万円と4期ぶりの営業損益黒字転換を見込むことが好感されている。
外国人観光客の回復傾向が顕著になっていることから、新型コロナウイルス感染拡大前(2018年度)の64%回復の売り上げを予想。韓国を中心に、東アジア、東南アジア地域からのインバウンド需要獲得を強化するため、オンラインプラットフォーム「Gorilla」の取り扱い商材・提携先を広げることも貢献する。
22年12月期決算は、売上高20億1200万円(前の期比2.3倍)、営業損益13億9300万円の赤字(前の期20億2300万円の赤字)、最終損益6億5700万円の赤字(同19億6800万円の赤字)だった。
また、22年12月単月で営業損益が黒字に転換したことや、事業構造改革をはじめとする徹底したコストの抑制、財務基盤を強化させるための資金調達などにより、当面の重要な資金繰りへの懸念が解消されたとして、22年12月期決算短信で「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消しており、これも好材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
外国人観光客の回復傾向が顕著になっていることから、新型コロナウイルス感染拡大前(2018年度)の64%回復の売り上げを予想。韓国を中心に、東アジア、東南アジア地域からのインバウンド需要獲得を強化するため、オンラインプラットフォーム「Gorilla」の取り扱い商材・提携先を広げることも貢献する。
22年12月期決算は、売上高20億1200万円(前の期比2.3倍)、営業損益13億9300万円の赤字(前の期20億2300万円の赤字)、最終損益6億5700万円の赤字(同19億6800万円の赤字)だった。
また、22年12月単月で営業損益が黒字に転換したことや、事業構造改革をはじめとする徹底したコストの抑制、財務基盤を強化させるための資金調達などにより、当面の重要な資金繰りへの懸念が解消されたとして、22年12月期決算短信で「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消しており、これも好材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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