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旅工房がS安ウリ気配、広告宣伝費増などで18年3月期業績予想を下方修正
旅工房<6548.T>がストップ安水準でウリ気配となっている。前週末10日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、営業利益を3億3200万円から4200万円(前期比86.6%減)へ、最終利益を2億700万円から1700万円(同90.7%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
法人旅行事業およびインバウンド旅行事業が好調に推移していることから、売上高は240億5600万円から245億4400万円(同9.0%増)へ上方修正した。ただ、上期に競合他社との価格競争激化などから個人旅行事業で粗利が低下した影響が残るほか、今期および来期を見据えた積極的なマーケティング施策の実施により広告宣伝費の増加を見込んでいること、さらに収益基盤強化のためシステム投資を積極的に行う予定であることなどから、利益は下方修正したという。なお、未定としていた配当は、前期に続き無配の予定だ。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)の連結決算は売上高116億300万円、営業損益200万円の赤字、最終損益1100万円の赤字だった。17年3月期第2四半期は四半期決算を行っていないため、前年同期との比較はない。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
法人旅行事業およびインバウンド旅行事業が好調に推移していることから、売上高は240億5600万円から245億4400万円(同9.0%増)へ上方修正した。ただ、上期に競合他社との価格競争激化などから個人旅行事業で粗利が低下した影響が残るほか、今期および来期を見据えた積極的なマーケティング施策の実施により広告宣伝費の増加を見込んでいること、さらに収益基盤強化のためシステム投資を積極的に行う予定であることなどから、利益は下方修正したという。なお、未定としていた配当は、前期に続き無配の予定だ。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)の連結決算は売上高116億300万円、営業損益200万円の赤字、最終損益1100万円の赤字だった。17年3月期第2四半期は四半期決算を行っていないため、前年同期との比較はない。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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