279円
アイモバイルのニュース
アイモバイルは後場下げ渋る、今期増収増益見通しで株式3分割も
アイモバイル<6535.T>は後場下げ渋る動きをみせている。この日正午過ぎ、前期決算とあわせて今24年7月期業績予想を発表。売上高を前期比21.8%増の200億円、営業利益を同7.8%増の38億円としたことが好感されている。
独自の体験型返礼品や提携自治体数の拡大、販促強化に取り組み、ふるさと納税サイト「ふるなび」を運営する主力のコンシューマー事業では大幅な増収増益を計画。一方、インターネット広告事業は成長分野へのシフトなどを進め、減収ながらも利益は前期比同水準の確保を目指す。同時に発表した前期決算は売上高が前の期比17.9%増の164億2600万円、営業利益が同7.1%減の35億2500万円だった。
あわせて、10月31日を基準日として1対3の株式分割を実施すると発表した。来年に導入される新しいNISA制度を踏まえたという。今期の配当予想は分割考慮後で13円50銭(分割考慮前ベース40円50銭)を見込んでおり、前期実績(40円)から実質増配となる。
出所:MINKABU PRESS
独自の体験型返礼品や提携自治体数の拡大、販促強化に取り組み、ふるさと納税サイト「ふるなび」を運営する主力のコンシューマー事業では大幅な増収増益を計画。一方、インターネット広告事業は成長分野へのシフトなどを進め、減収ながらも利益は前期比同水準の確保を目指す。同時に発表した前期決算は売上高が前の期比17.9%増の164億2600万円、営業利益が同7.1%減の35億2500万円だった。
あわせて、10月31日を基準日として1対3の株式分割を実施すると発表した。来年に導入される新しいNISA制度を踏まえたという。今期の配当予想は分割考慮後で13円50銭(分割考慮前ベース40円50銭)を見込んでおり、前期実績(40円)から実質増配となる。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
アイモバイルのニュース一覧- i-mobile visualizes initiatives in human capital management【Discloses human capital data】 2024/12/24
- アイモバイル、人的資本経営の取り組みを可視化【人的資本データを開示】 2024/12/24
- アイモバイル「サステナビリティレポート2024」を発表 2024/12/20
- アイモバイル「サステナビリティレポート2024」を発表 2024/12/20
- サステナビリティレポート2024 2024/12/20
マーケットニュース
- 13時の日経平均は529円安の3万9451円、東エレクが58.69円押し下げ (01/09)
- 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる (01/09)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にノイル (01/09)
- 後場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後は米市場休場で様子見 (01/09)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
アイモバイルの取引履歴を振り返りませんか?
アイモバイルの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。