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Orchestra Holdings<6533>は12日、2021年12月期第3半期(21年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比39.9%増の118.87億円、営業利益が同94.5%増の9.06億円、経常利益が同98.8%増の9.18億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同87.1%増の5.19億円となった。
デジタルトランスフォーメーション事業の売上高は前期同期比23.0%増の30.17億円、セグメント利益(営業利益)は同65.8%増の3.30億円となった。IT利活用の多様化・高度化に伴い拡大するIT需要を取り込み、クラウドインテグレーション、各種Webシステム開発、スマホアプリ開発等の案件受注が堅調に拡大している。
デジタルマーケティング事業の売上高は前年同期比48.2%増の84.38億円、セグメント利益(営業利益)は同69.3%増の12.57億円となった。インターネット広告市場が伸長する環境のもと、主力サービスである運用型広告を中心に、既存取引先からの受注額の増額や新規取引先の獲得が伸びた。
その他の事業の売上高は前年同期比34.0%増の4.85億円、セグメント利益(営業利益)は0.20億円(前年同期は0.09億円の損失)となった。「チャットで話せる占いアプリ-ウラーラ」を主力としたプラットフォーム事業や、タレントマネジメントシステム「スキルナビ」の開発・販売、新規事業などに取り組んでいる。
2021年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比32.1%増の156.20億円、営業利益が同64.8%増の11.31億円、経常利益が同64.6%増の11.24億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同61.2%増の7.02億円とする計画を据え置いている。
<NB>
デジタルトランスフォーメーション事業の売上高は前期同期比23.0%増の30.17億円、セグメント利益(営業利益)は同65.8%増の3.30億円となった。IT利活用の多様化・高度化に伴い拡大するIT需要を取り込み、クラウドインテグレーション、各種Webシステム開発、スマホアプリ開発等の案件受注が堅調に拡大している。
デジタルマーケティング事業の売上高は前年同期比48.2%増の84.38億円、セグメント利益(営業利益)は同69.3%増の12.57億円となった。インターネット広告市場が伸長する環境のもと、主力サービスである運用型広告を中心に、既存取引先からの受注額の増額や新規取引先の獲得が伸びた。
その他の事業の売上高は前年同期比34.0%増の4.85億円、セグメント利益(営業利益)は0.20億円(前年同期は0.09億円の損失)となった。「チャットで話せる占いアプリ-ウラーラ」を主力としたプラットフォーム事業や、タレントマネジメントシステム「スキルナビ」の開発・販売、新規事業などに取り組んでいる。
2021年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比32.1%増の156.20億円、営業利益が同64.8%増の11.31億円、経常利益が同64.6%増の11.24億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同61.2%増の7.02億円とする計画を据え置いている。
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