1,452円
オリジンの個人投資家の売買予想
予想株価
3,250円
現在株価との差
+2,105.0
円
登録時株価
1,480.0円
獲得ポイント
-64.94pt.
収益率
-22.77%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
決算発表予定日 2014/11/11
10/7
PER PBR 利回り 信用倍率
12.5倍 0.74倍 1.63% -倍
430円 +29 (+7.2%) 東証1部 上昇率2位
6日、15年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の10億円→14.5億円に45.0%上方修正。増益率が83倍→121倍に拡大する見通しとなったことが買い材料。主力の電源機器や精密機構部品の販売が好調で、売上が計画を上回ったことが寄与。円安による収益押し上げ効果も上振れに貢献した。上期増額分を上乗せする形で、通期の同利益も16億円→20.5億円に28.1%上方修正。増益率が51.1%増→93.6%増に拡大する見通しとなった。前日終値ベースの予想PERが16.8倍→11.7倍に急低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。
10/6
PER PBR 利回り 信用倍率
11.7倍 0.69倍 1.75% -倍
401円 前日比 +6 (+1.52%)
上期経常を45%上方修正、通期も増額
10月6日大引け後(15:30)に業績修正を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の10億円→14.5億円(前年同期は0.1億円)に45.0%上方修正し、増益率が83倍→121倍に拡大する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の16億円→20.5億円(前期は10.5億円)に28.1%上方修正し、増益率が51.1%増→93.6%増に拡大する見通しとなった。
主力の電源機器や精密機構部品の販売が好調で、売上が計画を上回ったことが寄与。円安による収益押し上げ効果も上振れに貢献した。
上期増額分を上乗せする形で、通期の同利益も16億円→20.5億円に28.1%上方修正。増益率が51.1%増→93.6%増に拡大する見通しとなった。
予想PERも16.8倍→11.7倍に急低下し、割安感が強まった。
9/12 年初来高値更新 433円
7/2 年初来高値更新 357円
PER 14.7倍
PBR 0.66倍
利回り 2.00%
信用倍率 149倍
350円 前日比 -2 (-0.57%)
6/16
PER 13.6倍
PBR 0.61倍
利回り 2.15%
信用倍率 155倍
325円 +7 (+2.2%)
日経産業新聞が16日付で「オリジン電気は、タブレット(多機能携帯端末)などの液晶パネルと表面保護板(カバーパネル)を張り合わせる自動装置の新製品を開発した」と報じたことが買い材料視された。報道によると「ディスプレーの寸法が最大17インチまで対応した一方、新開発の張り合わせ方法で処理時間を半減。関連製品を含め、3年後までに計150億円の売り上げを目指す」という。開発した装置はスマホやタブレット、ノートパソコンなどに使われる4-17インチの液晶パネルに対応できるとしており、将来的な業績への寄与を期待した買いが向かった。
6/10
PER 13.2倍
PBR 0.59倍
利回り 2.22%
信用倍率 142倍
315円 +13 (+4.3%)
日経産業新聞が10日付で「精密機器メーカーのオリジン電気は家庭の太陽光発電システム向けのパワーコンディショナー(電力変換装置)に参入する」と報じたことが買い材料視された。報道によると「機器の内部構成を工夫し、系統電力側に電気を流す際の電圧上昇を抑制できる。太陽光発電による売電収入を最大1.5倍程度まで高められる」という。価格は数10万円程度の予定で、初年度1000台の販売を目指すとしており、業績寄与を期待した買いが向かった。
前期経常が上振れ着地・今期は51%増益、1円増配へ
5月14日昼(11:30)に決算を発表。14年3月期の連結経常利益は前の期比68.7%減の10.5億円に落ち込んだが、従来予想の9億円を上回って着地。15年3月期は前期比51.1%増の16億円に回復する見通しとなった。
同時に、今期の年間配当は前期比1円増の7円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は4.6億円の黒字(前年同期は3.4億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-6.6%→5.7%に急改善した。
10/7
PER PBR 利回り 信用倍率
12.5倍 0.74倍 1.63% -倍
430円 +29 (+7.2%) 東証1部 上昇率2位
6日、15年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の10億円→14.5億円に45.0%上方修正。増益率が83倍→121倍に拡大する見通しとなったことが買い材料。主力の電源機器や精密機構部品の販売が好調で、売上が計画を上回ったことが寄与。円安による収益押し上げ効果も上振れに貢献した。上期増額分を上乗せする形で、通期の同利益も16億円→20.5億円に28.1%上方修正。増益率が51.1%増→93.6%増に拡大する見通しとなった。前日終値ベースの予想PERが16.8倍→11.7倍に急低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。
10/6
PER PBR 利回り 信用倍率
11.7倍 0.69倍 1.75% -倍
401円 前日比 +6 (+1.52%)
上期経常を45%上方修正、通期も増額
10月6日大引け後(15:30)に業績修正を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の10億円→14.5億円(前年同期は0.1億円)に45.0%上方修正し、増益率が83倍→121倍に拡大する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の16億円→20.5億円(前期は10.5億円)に28.1%上方修正し、増益率が51.1%増→93.6%増に拡大する見通しとなった。
主力の電源機器や精密機構部品の販売が好調で、売上が計画を上回ったことが寄与。円安による収益押し上げ効果も上振れに貢献した。
上期増額分を上乗せする形で、通期の同利益も16億円→20.5億円に28.1%上方修正。増益率が51.1%増→93.6%増に拡大する見通しとなった。
予想PERも16.8倍→11.7倍に急低下し、割安感が強まった。
9/12 年初来高値更新 433円
7/2 年初来高値更新 357円
PER 14.7倍
PBR 0.66倍
利回り 2.00%
信用倍率 149倍
350円 前日比 -2 (-0.57%)
6/16
PER 13.6倍
PBR 0.61倍
利回り 2.15%
信用倍率 155倍
325円 +7 (+2.2%)
日経産業新聞が16日付で「オリジン電気は、タブレット(多機能携帯端末)などの液晶パネルと表面保護板(カバーパネル)を張り合わせる自動装置の新製品を開発した」と報じたことが買い材料視された。報道によると「ディスプレーの寸法が最大17インチまで対応した一方、新開発の張り合わせ方法で処理時間を半減。関連製品を含め、3年後までに計150億円の売り上げを目指す」という。開発した装置はスマホやタブレット、ノートパソコンなどに使われる4-17インチの液晶パネルに対応できるとしており、将来的な業績への寄与を期待した買いが向かった。
6/10
PER 13.2倍
PBR 0.59倍
利回り 2.22%
信用倍率 142倍
315円 +13 (+4.3%)
日経産業新聞が10日付で「精密機器メーカーのオリジン電気は家庭の太陽光発電システム向けのパワーコンディショナー(電力変換装置)に参入する」と報じたことが買い材料視された。報道によると「機器の内部構成を工夫し、系統電力側に電気を流す際の電圧上昇を抑制できる。太陽光発電による売電収入を最大1.5倍程度まで高められる」という。価格は数10万円程度の予定で、初年度1000台の販売を目指すとしており、業績寄与を期待した買いが向かった。
前期経常が上振れ着地・今期は51%増益、1円増配へ
5月14日昼(11:30)に決算を発表。14年3月期の連結経常利益は前の期比68.7%減の10.5億円に落ち込んだが、従来予想の9億円を上回って着地。15年3月期は前期比51.1%増の16億円に回復する見通しとなった。
同時に、今期の年間配当は前期比1円増の7円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は4.6億円の黒字(前年同期は3.4億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-6.6%→5.7%に急改善した。
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