好調。
リアルなら390円で売り注文する。
月曜日は直近の高値まではいくのでは。その先は・・・。

今週に入り、アメリカの動向を見守るような株価の動きの中、本銘柄は、３７０円以上で推移し、本日も他が騰げる中、373円と大きな変化をしなくなっている。
よって、今後の本銘柄の水準は、最近の流れの中心とも一致する375円前後と推測する。
355円は「買い」という判断、根拠の推測は、まずまずだったと評価しても良いのでは・・・。
よって、予想より早く利確しても良い水準となったといえるが、「買い終了」の判断は385円前後で行いたい。

長期戦になった。原因は、ドル安の一層の進行、円高の固定化、景況回復の遅れ、年内は改善が困難と見られていること。
利確には数ヶ月かかりそう。が、アメリカの中間選挙の様子によって、期間の長短が決まるかも。

9月の買い予想の終了時に、355円で買いに戻るような記録がある。
本日352円になり、今回の日立工機の関連で買いに走ったこの買い予想を、再度確認することになった。
リアルでの買いの時に、輸出関係あるいは、日立の経営戦略転換を理由にしていたが、実際の動きは、為替等の変動に左右され、上下を繰り返すというものだった。
よって、利確で一旦撤退したが、上限は一時400円を超え、下限は350円以下だった。最近は、急激なドルとユーロの上下に左右された形であったと思われる。
なので、リアルでの買いはこのあたりということを確認し、この買い予想を継続する。

日立工機が上がって、日立製作所が下がる。先日の件もあるが、それ以外の理由で、割高割安の方が強く出たのかも。
日立製作所は、反転すると期待する。