380円を超えた。
見逃した再配当のＩＲによる値上がり。
痛い勉強代・・・・。
今週中は、まだ上がる可能性があるが、持ち株を手放したので本日で買い予想は終了する。

先ほど、昨日の再配ニュースを発見。何で378円まで上がったのかわかった。
1株5円で基準日９／３０だそうで、その分を引くと373円となり、想定価格内である。しかし、ＩＲ見逃しで、どれだけ上がっていくのか気になるところである。
来週に380円をつける可能性は残されている。ので、買い予想終了はしない。

今週は為替介入で、円安となった。が、85円台で推移している。
86円台になれば、為替損がなくなっていくと判断する。政府は市場が86円に回復することを「見守っている」状態ではないかと思う。
現在の水準では、株価の大幅上昇はしないで、緩やかに回復していく。今年中には、一旦円高に戻す可能性は大きいが。
よって、今週は380円には届かないと判断し、手持ちは375円で売った。
ただ、その後も上昇しているので、買い予想終了は明日にする。

今週は上昇トレンドらしいが、今日の全体の円高株安状況では370円に届くかどうか微妙。届いても374円未満の可能性が大である。
370円台に乗れるのは、来週。とすると、民主党の選挙後なので、その結果をどう評価されるかで、その影響がでるのかも。その場合、政局混迷の度合いにより株安が誘発されるのか。もしそうなら、380円は期待薄・・・。

今週は、374円を数回つけて1円安で終わった。先週も下げて終えているが、かなりの円高でこの数字は強い。
来週は375円の攻防になるか、期待される。
しかし、個人的には380円を超えるのはいつか、逆に反落するのはいつか、気になるところである。

まだ事業内容が投資家には浸透していないのか。
為替市況が円高基調では、為替損を嫌っているのか。
400円台に戻るには、時間がかかりすぎ。

最高値付近での買い予想をしてしまったが、反落のリスクの恐れ通りとなっていた。全体安の状況の中では、際立った銘柄でない日立は浮上できなかったようで、東芝との差を大きく広げている。
今週の全体の動きで、株価上昇トレンドに入っていく気配が見えているとすれば、割安感の際立っている日立は、買い基調となるはず。
来週には、調整局面がはいり、個別銘柄で上下が見られるのではないか。
日立は、上がった後に調整となるが、400円での上下。
以上の予想通りなら、・・・