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日立製作所

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株価(07/05)

3,709.0
-16.0(-0.42%)

日立製作所の個人投資家の売買予想

買い予想終了

買ぃ♪

予想株価

---
登録時株価

326.0円

獲得ポイント

+434.65pt.

収益率

+153.15%

期間

理由

その他


<話題>インドでのインフラ整備事業獲得に向け東芝など事業実施者4社を選定

 経済産業省は23日、「低炭素型・環境対応インフラ/システム型産業のコンソーシアム形成等支援事業」の委託先について、東芝、日立製作所、日揮、三菱重工業の4社を事業実施者として選定したと発表。09年12月に鳩山首相がインド訪問の際に、日本とインドの共同プロジェクト「デリー・ムンバイ産業大動脈」構想のなかで、日本の環境技術やシステム技術を生かした包括的な環境配慮型地域開発(スマート・コミュニティー)で合意していた。建設、資金調達から運営までをパッケージとして提案を行う方針。

 「インフラ基盤の整備で、鉄道、次世代送電網(スマートグリッド)、リサイクル事業などが提案された」(経済産業省アジア大洋州課)という。インドへのインフラ投資が促進されることから、上記の4社をはじめ関連する銘柄への物色が広がる可能性がありそうだ。個別の提案内容については「今後、公表を予定している」(同)とした。

 2月18日から3月10日までの応募期間内に10件の応募があり、外部の有識者による審査委員会で審査が行われていた。

 終値は、東芝が16円高の466円、日立が1円安の325円、日揮が25円高の1634円、三菱重工が11円高の366円。(高橋克己)



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社
9件のコメントがあります

日立の収益大きく改善、11年3月期の最終損益は1300億円の黒字に転換

 日立製作所は11日引け後、10年3月期の連結決算(米国会計基準)と11年3月期の見通しを発表した。10年3月期は、売上高こそ、期前半の不振が響き、8兆9685億円(前期比10.3%減)にとどまったものの、経営資源を集中している電力、産業機器などの社会インフラの伸びや、自動車関連、電子デバイスの復調から、営業利益が2021億円(同59%増)と大幅増益に転換。最終赤字も844億円(前期は7951億円の赤字)と赤字幅が大きく縮小した。四半期ベースでは、第3四半期(09年10-12月)以降、最終損益も黒字に転換した、としている。

 11年3月期は国内外の需要復調から、連結売上高9兆2000億円(前期比2.6%増)と増収に転ずる見通し。営業利益は3400億円(同68.2%増)と連続大幅増益の見込みで、最終損益も1300億円の黒字に転ずる予想だ。

 11日の終値は、13円安の382円。(高野龍一)



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


日立が連日の年初来高値更新、10年3月期業績見込み増額を前向き評価

 日立製作所が大商いのうちに10円高の415円まで買われ、連日の年初来高値更新。電機の総合最大手で、26日に集計中の10年3月期の連結業績見込み(米国会計基準)を上方修正したことが評価されている。

 発表によれば、10年3月期の売上高は従来予想比2600億円増の8兆9600億円(前期比10.4%減)、営業利益は同650億円増の2000億円(同57.2%増)、税引前損益が従来予想の450億円の赤字が600億円の黒字(前期は2898億7100万円の赤字)、最終赤字が同2100億円から1100億円(前期は7873億3700万円の赤字)に赤字幅が縮小した。

 電力・産業システム部門や情報通信システム、電子デバイスの好調が売上増額の主因。利益面でもコスト削減の諸施策の効果が寄与、電力・産業システムの営業利益が拡大したほか、赤字とみていた電子デバイス部門が黒字に転じている。

 発表を受けて、証券会社の反応は、投資判断の変更はないものの、多くが業績増額をポジティブサプライズとして前向きに評価しており、このことも株価面にプラスに働いているようだ。(高野龍一)



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


日立が10年3月期連結業績見込みを上方修正、社会インフラや電子デバイスが伸びる

 日立製作所が26日引け後、集計中の10年3月期連結業績見込み(米国会計基準)を上方修正した。

 総合電機の最大手で、発表によれば、売上高は従来予想比2600億円増の8兆9600億円(前期比10.4%減)、営業利益は同650億円増の2000億円(同57.2%増)、税引前損益は従来予想の450億円の赤字が600億円の黒字(前期は2898億7100万円の赤字)に、最終赤字は同1000億円縮小の1100億円(前期は7873億3700万円の赤字)となった。

 上方修正の理由について会社側では、電力・産業システムなど社会インフラ部門、電子デバイス部門の拡大が売上増額の主因とし、この増収効果にコスト削減の諸施策の効果が利益面の上ブレにつながった、としている。

 26日の終値は、9円高の405円。(高野龍一)



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


日立が連日の年初来高値更新、社会インフラ分野での強さと成長性を引き続き評価

 日立製作所が大商いに6日続伸。11円高の397円まで買われ連日の年初来高値更新。出来高も午前10時42分時点で4708万株台で東証1部の第3位。総合電機の最大手、積極的な事業構造改革を断行し、経営資源を得意とする重電、産業機器分野に集中し、これが収益の復調につながっており、最終損益は11年3月期に5期ぶりに黒字転換が有力視されている。また、スマートグリッド(次世代送電網)関連であり、機関投資家の買いが継続している。

 きょうはシティグループ証券が、21日付で同社株を取り上げ、投資判断で中立の「2H」(中立・高リスク)継続ながら、目標株価を300円から420円に引き上げており、このことも株価上昇にプラスに働いているようだ。(高野龍一)



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


レーティング情報=ゴールドマン・サックス証券(12日付サマリー・2)―三菱マテリアル、日立など

 三菱マテリアル―投資判断「ニュートラル」(中立)継続、目標株価270円→280円



 日立製作所―投資判断「Buy」(買い)継続、目標株価390円→425円



 東芝―投資判断「Sell」(売り)継続、目標株価380円→400円



 三菱電機―投資判断「ニュートラル」(中立)継続、目標株価810円→830円



 ローム ―投資判断「ニュートラル」(中立)継続、目標株価6950円→7200円



 ・投資判断の対象期間は今後12カ月



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


日立、マンガン系正極材料を用いた専業用リチウム電池の寿命を2倍にする技術を開発

 日立製作所は5日、マンガン系正極材料を用いた産業用リチウム電池の寿命を、従来の同社開発品と比較して約2倍にできる新たな正極材料を開発したと発表した。

 開発した正極材料は、資源が豊富なマンガン系の材料で、マンガン元素の一部を他元素と置換することにより結晶構造を安定化、さらに耐酸性に優れた複合酸化物を混合することによって、電解液へのマンガン溶出を低減させた。

 今回開発した正極材料を用いて電池セルを試作し、評価を実施した結果、電池容量の低下を従来の2分の1に抑制でき、マンガン系正極材料を用いたリチウムイオン電池の寿命の約2倍の10年以上の寿命を実現できる見通しを得た、としている。

 今回開発した正極材を用いたリチウム電池は、風力発電などの新エネルギー分野での電力貯蔵用や、温暖化ガスを低減する電動式の建設機械などの産業用の電源としての応用が期待される、としている。

 5日の午後2時の株価は、前週末比変わらずの375円。(高野龍一)



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


日立が大商いに連日の年初来高値更新、スマートグリッド関連の指標株として評価

 日立製作所が午前9時8分に9円高の377円まで買われ、連日の年初来高値更新。同9時20分時点の出来高2390万株は東証第2位の大商い。総合電機の最大手で、ここ物色人気が強まっているスマートグリッド(次世代送電網)関連の指標株として買いが継続している。

 同社はスマートグリッドの事業化にグループ全社を挙げて取り組むため、4月1日付で、社長直轄の統括組織「スマートシティ事業統括本部」を立ち上げると発表。スマートグリッドで必要となる情報通信インフラや電力インフラの技術をグループ内ですでに数多く有していることが強みで、営業展開でも総合的なシステムの提案ができる。

 連日の年初来高値更新で注目されるのが日証金ベースの信用取組だ。1日の速報で、貸株が増加する一方で、融資が減少、貸借倍率は実に0.28倍と大幅な売り長の状況にあり、売り方は一段と厳しさを増している。(高野龍一)



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


日立が大商いに連日の年初来高値更新、円安に加え、電力設備投資2ケタ伸長の連想も

 日立製作所が大商いのうちに14円高の363円まで買われ、連日の年初来高値更新。午前10時19分時点の出来高5330万株は東証1部第2位。

 総合電機の最大手。為替市場での円安進行くに加えて、情報通信システム、電力・産業システムなど社会イノベーション事業の強化のため、子会社を総動員した経営資源の集中を進めており、米国を中心としたスマートグリッド(次世代送電網)推進の動きや、国内電力10社の10年度設備投資計画が前年度比13%増の2兆4061億円と5年連続のプラスとなることの連想が働いているようだ。

 10年3月期の連結最終赤字は2100億円(前期は7873億円の赤字)となったもようだが、営業損益段階ではすでに黒字となっており、11年3月期は最終損益も黒字転換の可能性が高い。(高野龍一)



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


日立、中国で「グリーン経済技術交流会」開催

 日立製作所は23日、中国国家発展改革委員会と19日に北京市で「国家発展改革委員会・日立グリーン経済技術交流会」を開催したと発表。近年、中国においても関心が高まっている「高効率発電とスマートグリッド」「水処理」「家電リサイクル」「都市交通(地下鉄)」の4テーマで分科会を行い、中国の省エネ・環境保全事業に対して貢献できる日立の取り組みや、技術的な強みを説明した。

 日立は09年11月、中国国家発展改革委員会と環境事業分野における合作プロジェクトを推進することで合意。中国側から政府機関、企業、業界団体、研究機関など約450人が出席した今回の技術交流会は中国と日立の協業を拡大する実質的な第一歩となる。

 日立は今後、同委員会支援のもと合作プロジェクトの覚書に基づくモデルプロジェクトを展開。中国のパートナー企業や機関に対し最新技術、製品、ソリューションなどを紹介し、合弁企業の設立や共同の研究開発、人材育成などを行い省エネ・環境保全事業分野で中国との協業を推進していく。

 日立は中国で広範囲に事業を行っており、09年3月期の中国持株会社売上額は1兆785億円と日立グループ全世界売上額の10.8%を占める。

 23日の株価は買い先行で始まったものの、徐々に売り物に押され終値は1円安の325円。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社
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