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正興電に投資資金が流入、AIデータセンター関連の電力設備で新たな商機浮上◇
正興電機製作所<6653.T>に投資資金の攻勢が顕著、一時141円高の1840円と値を飛ばし、約2週間ぶりに年初来高値を更新した。電力向け受変電設備などの製造販売を主力事業として手掛け、IoT技術を駆使したソリューションで優位性を発揮する。業績はトップライン、利益ともに高成長路線をまい進しており、25年12月期は営業利益段階で前期比3割増の26億円予想とピーク利益更新が続く見通しだ。世界的な生成AIサービスの拡大を受け、AIデータセンター増設がグローバル規模で進展している。そうしたなか、米オープンAIのサム・アルトマンCEOがアジア各国を歴訪し、AIデータセンター建設などで資金的な協力を仰ぐ「アルトマン外交」を展開、日立製作所<6501.T>とオープンAIがAIデータセンターの電力関連技術などで提携することが報じられている。そうしたなか、正興電は電力向け受変電設備などで日立を主要納入先としていることから、この関連有力株として改めて脚光を浴びる格好となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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