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前澤給装工業のニュース
*12:07JST 前澤給装工業---24年3月期は増収・2ケタ増益、期末配当金の増配を発表
前澤給装工業<6485>は13日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比3.2%増の320.08億円、営業利益が同12.9%増の24.66億円、経常利益が同14.6%増の25.98億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.3%増の16.81億円となった。
給水装置事業の売上高は前期比4.6%増の170.06億円、セグメント利益は同17.5%増の50.90億円となった。住宅着工戸数の低調や、主要原材料の銅価格は高止まりするも、配水管布設替工事の需要を着実に確保しつつ、販売価格改定の効果があった。
住宅・建築設備事業の売上高は前期比0.6%増の123.50億円、セグメント利益は同1.5%減の19.59億円となった。新設住宅着工戸数は前年を下回ったものの、販売価格改定の効果や、マンション等集合住宅向け給水・給湯配管システム品の納入集中などがあった。
商品販売事業の売上高は前期比6.7%増の26.51億円、セグメント利益は同12.0%増の2.59億円となった。鋳鉄商品の販売が増加した。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.0%減の320.00億円、営業利益が同4.6%増の25.80億円、経常利益が同5.1%増の27.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.9%増の17.80億円を見込んでいる。
また、同日、2024年3月期の期末配当金を前回予想から4.00円増配の22.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は40.00円(前期比7.00円増配)となる。
<HH>
給水装置事業の売上高は前期比4.6%増の170.06億円、セグメント利益は同17.5%増の50.90億円となった。住宅着工戸数の低調や、主要原材料の銅価格は高止まりするも、配水管布設替工事の需要を着実に確保しつつ、販売価格改定の効果があった。
住宅・建築設備事業の売上高は前期比0.6%増の123.50億円、セグメント利益は同1.5%減の19.59億円となった。新設住宅着工戸数は前年を下回ったものの、販売価格改定の効果や、マンション等集合住宅向け給水・給湯配管システム品の納入集中などがあった。
商品販売事業の売上高は前期比6.7%増の26.51億円、セグメント利益は同12.0%増の2.59億円となった。鋳鉄商品の販売が増加した。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.0%減の320.00億円、営業利益が同4.6%増の25.80億円、経常利益が同5.1%増の27.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.9%増の17.80億円を見込んでいる。
また、同日、2024年3月期の期末配当金を前回予想から4.00円増配の22.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は40.00円(前期比7.00円増配)となる。
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