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グローリーが一時10%安、今期は一転最終赤字の見通しで失望感
グローリー<6457.T>が急落。下落率は一時10%を超えた。8日取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終損益の見通しがこれまでの20億円の黒字から、一転して85億円の赤字に転落する見込みとなったことを受け、失望売りが膨らんだ。前期は65億900万円の黒字だった。
半導体などの部品の安定的な調達確保に時間を要しており、主要製品の一部で生産回復に遅れが発生する見通しとなった。部材価格の高騰なども響くという。一方、売上高は円安効果などを見込み、2450億円から2500億円(前期比10.3%増)に見通しを引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
半導体などの部品の安定的な調達確保に時間を要しており、主要製品の一部で生産回復に遅れが発生する見通しとなった。部材価格の高騰なども響くという。一方、売上高は円安効果などを見込み、2450億円から2500億円(前期比10.3%増)に見通しを引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
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