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JUKIのニュース
JUKI <6440> [東証P] が2月3日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。22年12月期の連結最終損益を従来予想の22億円の黒字→0.8億円の赤字(前の期は21.5億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の13.5億円の黒字→9.2億円の赤字(前年同期は9.3億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
業績悪化に伴い、期末一括配当を従来計画の25円→20円(前の期は25円)に減額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度の売上については、中国のゼロコロナ政策による設備投資需要の回復の遅れや、アジア等新興国の外貨事情の悪化による購買の先送りなどにより第4四半期の売上が当初目論みに達せず、また利益面については、付加価値の高い事業のポートフォリオの改善途上、諸コスト負担増に対応する値上げの遅れ、期末にかけての急激な円高による未予約外貨債権に係る為替差損の発生などにより2022年11月4日に公表しました通期予想を下回る見込みとなりました。以上を踏まえて業績予想を上記のとおり修正いたしました。なお、詳細につきましては2月9日予定の決算発表にてご説明申し上げます。
期末配当につきまして、1株につき25円を予想しておりましたが、上記の通期連結業績予想を踏まえて、誠に遺憾ながら1株につき20円の配当に修正させていただきます。株主の皆様には、深くお詫び申し上げるとともに、2月13日に発表予定の新中期経営計画2023-2025の着実な推進により、業績の回復に向け経営努力を重ねてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。役員報酬の減額について今回の業績・配当予想の修正および当期純利益の赤字計上に鑑み、会長、社長をはじめ役付執行役員の2023年1月より3月までの月額報酬を減額いたします。※上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の13.5億円の黒字→9.2億円の赤字(前年同期は9.3億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
業績悪化に伴い、期末一括配当を従来計画の25円→20円(前の期は25円)に減額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度の売上については、中国のゼロコロナ政策による設備投資需要の回復の遅れや、アジア等新興国の外貨事情の悪化による購買の先送りなどにより第4四半期の売上が当初目論みに達せず、また利益面については、付加価値の高い事業のポートフォリオの改善途上、諸コスト負担増に対応する値上げの遅れ、期末にかけての急激な円高による未予約外貨債権に係る為替差損の発生などにより2022年11月4日に公表しました通期予想を下回る見込みとなりました。以上を踏まえて業績予想を上記のとおり修正いたしました。なお、詳細につきましては2月9日予定の決算発表にてご説明申し上げます。
期末配当につきまして、1株につき25円を予想しておりましたが、上記の通期連結業績予想を踏まえて、誠に遺憾ながら1株につき20円の配当に修正させていただきます。株主の皆様には、深くお詫び申し上げるとともに、2月13日に発表予定の新中期経営計画2023-2025の着実な推進により、業績の回復に向け経営努力を重ねてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。役員報酬の減額について今回の業績・配当予想の修正および当期純利益の赤字計上に鑑み、会長、社長をはじめ役付執行役員の2023年1月より3月までの月額報酬を減額いたします。※上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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