フクシマガリレイ｜岡山県津山市より企業版ふるさと納税に関する感謝状を受領

フクシマガリレイ株式会社(本社：大阪市西淀川区、代表取締役 社長執行役員　福島 豪)は、2024年11月1日に岡山県津山市より企業版ふるさと納税制度の寄附に係る感謝状を受領しました。

写真左から津山市市長 谷口 圭三様、当社常務執行役員 福島 仁、津山商工会議所 会頭 松田 欣也様

フクシマガリレイは、業務用冷凍冷蔵庫の工場が立地している岡山県勝田郡勝央町に隣接している津山市の取り組みに共感し、地域社会との共生の取り組みの一環として、9月2日に業務用冷凍冷蔵庫の工場が立地している岡山県勝田郡勝央町と「津山圏域定住自立圏」の協定を結んでいる津山市に企業版ふるさと納税として寄付を行いました。それを受け、2024年11月1日に津山市役所で感謝状の贈呈式が行われました。

当日は、津山市市長 谷口圭三様、津山市 観光文化部長 笠尾美樹様、津山商工会議所 会頭/株式会社マムハートホールディングス 代表取締役社長 松田 欣也様、当社からは常務執行役員 製造本部副本部長 兼 岡山工場長 福島 仁が出席いたしました。
谷口市長からは「いただいた寄付金で、先輩たちが守ってきた文化財を、保存するだけでなくしっかりと活用し、地域の価値を高めていきたい」と感謝のお言葉をいただきました。

フクシマガリレイの取り組み
1984年に設立した岡山工場(岡山県勝田郡)では、40年間業務用冷蔵庫を中心に、製氷機などの厨房関連機器や医療理化学機器を生産しています。県北の岡山工場では、津山エリアからたくさんの人が工場で働き、活躍してくれています。これからも『地域社会との共生』を目指し、津山市とのパートナーシップを深めていきたいと考えております。

寄付内容
2021年に発足した税引き前利益の約1％を社会貢献に活用する『ガリレイ1％クラブ』の活動の一環として、1,000万円の寄付を9月2日に実施しました。歴史的価値のある資源の保護と共に、津山市を中心とした地域発展の一助となることを願っております。

【ガリレイ１％クラブとは】
フクシマガリレイは、2021年に『ガリレイ1％クラブ』を発足し、社会貢献活動の一環として税引き前利益の約1％を社会貢献に活用する全社員参加型の活動を行っております。
ガリレイ1％クラブでは、子ども食堂への冷蔵庫の寄贈や社員によるボランティア活動のほかに、ビーチクリーン活動など、「食」や「いのち」に関わる社会貢献のアイデアをグループ全社から募集し、社員が積極的に参加できる取り組みを実施しております。

ガリレイ1％クラブ｜子ども食堂支援活動(youtube)
https://youtu.be/00KDSo8SjNc

◆感謝状贈呈の様子




＜フクシマガリレイ株式会社　会社概要＞
代表者：代表取締役 社長執行役員 福島 豪
本社所在地：大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
設立：1951年12月
資本金：27億6千万円
売上高：連結1,158億円（2024年3月期）
事業内容：業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
URL：https://www.galilei.co.jp/