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栗田工業

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株価(14:36)

5,513.0
+8.0(+0.14%)

栗田工業の個人投資家の売買予想

買い予想終了

水は重要

予想株価

2,850
登録時株価

2,500.0円

獲得ポイント

-14.56pt.

収益率

-5.04%

期間

理由

ITは健在。
11件のコメントがあります
アジア等での需要に支えられているらしい。もちろん日本が基盤となるが、現況からは、新規需要が見込まれるとは言い難い。
水は大事だという企業理念には間違いはないし、将来性にも不安はないが、チャート的には限界を感じられ、一時的避難をせざるを得なくなってきた。
栗田の関係会社はドイツ、アジアに。
吸着除去で、汚染水を処理する。
栗田は工業化技術。純水に。
飲用水の問題は被災地だけに。
3/11の地震以来、相場に沿って下げている。
放射能汚染で水に注目が集まっているが、放射性物質だけに、単なる濾過方式では除去できないが、栗田の純水製造技術から、吸着除去装置を急造する必要が出ている。
しかし、注目されていないので、株価は騰がっていない。急造しても、できあがったときにパニックが終わっていれば大損だから、日本の体質では、製造を躊躇するのは当然かも。東京都が今後を見通して、発注すればいいのだが、都知事選で気が回らないかも。
今日チャートを久しぶりに見た。2750円にこだわって来たことがわかった。己を知ることが戦いの基本という誰かの言を、思い出した。株投資を始めた動機が垣間見えた気がする。約1年間たって、いくつか利益を上げた半面、塩漬け状態にしているものもある。
栗田工業の買い理由がまさに素人の買いだったことを、反省しなければならない。
投資スタンスとしても、株取引である以上、売り買いは必要。

その他の銘柄でも、やがて1年という機会に、潔くバイバイをしようと考える。
年末からの騰げトレンドは、為替レートに揺さぶられつつ、堅調に継続している。
最近は中国での水道水浄化など、関連した話題で、飲料水が事業として成立することがクローズアップされている。栗田は企業向けの浄化システムが主力らしいが、飲料水もアピールしているようなので、もうしばらくはトレンドが反転してしまうとはいかないのでは。
自己都合による売りは、ぎりぎりまで引っ張ることとし、買い継続していきたい。
ようやく、2500円に戻ってきた。
日経が下がっている中、上げ幅が大きい。なぜか。
ここで、IRを確認してみた。すると、10月に「自己株式取得の・・・」が11/08から12/22まで取得するとの記事。
さかのぼってみると、11月から少しずつ上げに転じている。

またも、IR見逃し。損切りしていなくて良かった。(株主優待や配当があっかたらだが)

ということは、まだ騰がる可能性があるということか。リーマンショック以前の3000円超は円高では無理だが、目標になろう。
上げ続けてきたが。

本日2485円を高値に、昨日より+-15円の上げ下げ。
2500円を目前に、一旦下げに入るような気配。
みん株としては、買い継続と言い切れないが、リアルの絡みからは、配当もあったことだし、業績的には売りの材料はない。

よって、長期保有を覚悟で、買い継続とする。
2010/11/29 17:17
ユーロ安円高状況にも関わらず、相場に引きずられて騰げてきた。中間配当も出たところだし、ようやく適正な評価になってきたのか。
これまでの円高の影響は、払拭されつつあるようなので、まだ騰がる可能性が出てきた。
アメリカの回復策で、株価が動いている。

ユーロ高になり、ドル安円高は変わらず、ということで、栗田は苦戦中では。
対策されているなら、株価は上がるはずで、その意味からは、来週の様子見と言うところだろうか。利確できるくらいに上がれば・・・。
2010/10/11 03:08
ドルが一時82円を切る。これはまずい。
海外企業への設備投資も進める中、為替差損が大きくなりすぎる。
しかし、持ちこたえれば、逆に有利なのかもしれない。
製造業関連企業が海外流出していく懸念が、現実的になっている。
パナソニックが新規採用は海外で・・・という話もあり、いくつかの社内言語は英語でという話もあるので、企業の経営展開がグローバルになると言うことは、そういうことなのかも。
何にしろ栗田は、円高では不利なようだ。ドル安、ユーロ高などのように、全体としてバランスがとれるなら何とかなるが、中国のように為替政策が常時される国が増えると、日・米はくるしくなるばかり、とのことのようだ。
ITでの水事業がベースで、飲用、農業用水資源の開発、処理技術の需要が高まっている。東南アジア・中国の水質向上は、大きなマーケットだそうだ。
しかし、その処理としては、東レなどの濾過システムで十分なところまできているのではないか。栗田の技術は、大規模プラントで生きてくるのだとすると、世界的景気低迷では、苦しいのかも。
各国の需給供給合戦で勝利することを祈るばかり。
ベースがしっかりしているので、2000円割れはあり得ないのでは。2500円越えが焦点。
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