6,238円
栗田工業のニュース
トランプ米大統領の新関税措置が引き続き市場の混乱要因になることが警戒される。2日の米国市場ではNYダウは続落となったが、ナスダックは半導体関連が買われており、4日ぶり反発で同指数は25日線を回復。この流れからハイテク株の一角には波及が意識されるが、全体としては下へのバイアスが強まりやすいだろう。週末には先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)も控えているため慎重姿勢は崩せない。一方で個人主体の需給状況は良好とみられる。主要指数のトレンドが悪化する中、中小型株には逆行高をみせる銘柄が散見される。VIXショック時の急落によって個人の需給整理は一気に進んでおり、現在はキャッシュポジションを高めていると考えられる。そのため、外部環境に左右され難い中小型株等へは資金が向かいやすいだろう。好業績銘柄や成長性の高いテーマ株等への物色は根強いとみておきたい。個別で強気格付けや格上げ等が観測されているところでは、KLab<3656>、栗田工<6370>、カカクコム<2371>に注目。
<HT>
この銘柄の最新ニュース
栗田工のニュース一覧- 2025年3月期 サステナビリティ説明会 2025/01/22
- <12月18日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/12/19
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/11/15 2024/11/15
- 前日に動いた銘柄 part1 セレス、古河電工、メイコーなど 2024/11/11
- 前週末8日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 2024/11/11
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
栗田工業の取引履歴を振り返りませんか?
栗田工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。