720円
明治機械のニュース
<動意株・22日>(大引け)=九州電、シーズメンなど
九州電力<9508.T>=反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が21日付で同社の投資判断「オーバーウエート(強気)」を継続し、目標株価を前回の1270円から1800円へ引き上げており、これが材料視されている。レポートでは、タイムラグ影響の差損悪化などを考慮し、22年3月期の経常利益予想を会社計画と同水準の500億円(従来720億円)に下方修正すると報告。一方、23年3月期と24年3月期の同利益予想は上方修正した。原子力発電による火力燃料コスト削減効果の想定を引き上げることが主な理由としている。
シーズメン<3083.T>=ストップ高。21日の取引終了後、ポリゴンテーラー(東京都千代田区)及びポリゴンテーラーコンサルティング(東京都千代田区)へ資本参加すると発表しており、これを好感する買いが入っている。ポリゴンテーラーは、メタバースにおけるアバターやその改変サービスの売買を行うECサイトの開発・運営を手掛ける。一方のポリゴンテーラーコンサルティングは、メタバースに参入する企業・組織に対して企画立案や制作、プロモーションまでをワンストップで行うサービスを提供する企業。両社への資本参加を通じて、新規事業分野であるメタバースファッションの強化を目指す。
明治機械<6334.T>=急反騰。21日の取引終了後、Abalance<3856.T>が同社株に対して1株201円でTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表しており、これを好感する買いが入っている。今回のTOBは、AバランスがTCSグループから同社株式380万5100株を取得して、同社を持ち分法適用関連会社化した上で資本業務提携関係を構築することが目的。ソーラーシェアリングシステムや東南アジア全域を対象とした機械装置の販売拡大などで協業するという。なお、買い付け予定数の上限は455万4700株(所有割合39.99%)に設定しており、TOB成立後も同社株は上場を維持する予定だ。
倉元製作所<5216.T>=商い伴い急伸。21日取引終了後、22年12月期単独業績予想について、売上高16億円(前期比54.8%増)、純利益7000万円(前期比7.8倍)と開示した。顧客ニーズに資する製品供給で受注の安定・拡大に努める方針。あわせて発表した21年12月期の単独純利益は900万円(前の期比98.8%減)だった。前の期に債務免除益11億700万円の特別利益を計上した反動としている。
レイ<4317.T>=大幅高。21日の取引終了後、従来未定としていた22年2月期業績予想を発表。売上高109億円(前期比54.7%増)、営業損益6億7000万円の黒字(前期7億700万円の赤字)の見通しを示しており、これを好感した買いが膨らんでいるようだ。オンラインイベントなど運営関連の大型案件が受注でき、この売り上げが期末に集中して計上できる見込みになったという。同じく従来未定としていた期末一括配当予想については、前期比5円増の10円とした。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
シーズメン<3083.T>=ストップ高。21日の取引終了後、ポリゴンテーラー(東京都千代田区)及びポリゴンテーラーコンサルティング(東京都千代田区)へ資本参加すると発表しており、これを好感する買いが入っている。ポリゴンテーラーは、メタバースにおけるアバターやその改変サービスの売買を行うECサイトの開発・運営を手掛ける。一方のポリゴンテーラーコンサルティングは、メタバースに参入する企業・組織に対して企画立案や制作、プロモーションまでをワンストップで行うサービスを提供する企業。両社への資本参加を通じて、新規事業分野であるメタバースファッションの強化を目指す。
明治機械<6334.T>=急反騰。21日の取引終了後、Abalance<3856.T>が同社株に対して1株201円でTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表しており、これを好感する買いが入っている。今回のTOBは、AバランスがTCSグループから同社株式380万5100株を取得して、同社を持ち分法適用関連会社化した上で資本業務提携関係を構築することが目的。ソーラーシェアリングシステムや東南アジア全域を対象とした機械装置の販売拡大などで協業するという。なお、買い付け予定数の上限は455万4700株(所有割合39.99%)に設定しており、TOB成立後も同社株は上場を維持する予定だ。
倉元製作所<5216.T>=商い伴い急伸。21日取引終了後、22年12月期単独業績予想について、売上高16億円(前期比54.8%増)、純利益7000万円(前期比7.8倍)と開示した。顧客ニーズに資する製品供給で受注の安定・拡大に努める方針。あわせて発表した21年12月期の単独純利益は900万円(前の期比98.8%減)だった。前の期に債務免除益11億700万円の特別利益を計上した反動としている。
レイ<4317.T>=大幅高。21日の取引終了後、従来未定としていた22年2月期業績予想を発表。売上高109億円(前期比54.7%増)、営業損益6億7000万円の黒字(前期7億700万円の赤字)の見通しを示しており、これを好感した買いが膨らんでいるようだ。オンラインイベントなど運営関連の大型案件が受注でき、この売り上げが期末に集中して計上できる見込みになったという。同じく従来未定としていた期末一括配当予想については、前期比5円増の10円とした。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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