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井関農機のニュース
-3ステップですぐわかる!J-クレジットかんたん収入シミュレーションの発表とオンラインセミナーのご案内-
井関農機株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:冨安 司郎)は、この度、環境保全型農業の発展を支援するISEKIのソリューションとして、新たに「J-クレジットかんたん収入シミュレーション」を発表いたします。加えて、「環境保全型農業をご提案するオンラインセミナー」を開催いたしますのでお知らせいたします。
「J-クレジットかんたん収入シミュレーション」をリリース
■J-クレジットが注目される背景と当社の取り組み
近年の地球温暖化や気候変動などへの対策として、農業においても、環境への負荷を最小限に抑える取り組みが始まっています。また、世界的な食料安定供給への需要が大幅に高まる中、長期的に安定して農業生産を行う持続可能な農業への関心も高まりを見せています。
J-クレジット制度は、企業や個人が温室効果ガス削減の取り組みを通じて創出された削減量をクレジットとして取り引きできる仕組みで、環境負荷低減と新たな収入源の創出を両立するアプローチとして注目を集めています。
当社グループでは、2024年より生産者の皆さまへ本制度の「水稲栽培における中干し期間の延長」をご提案するとともに、創出されたクレジット申請作業の支援に取り組んでいます。
■3ステップですぐわかる!J-クレジットかんたん収入シミュレーション について
「水稲栽培における中干し期間の延長」に取り組むことよる温室
効果ガスの削減量は、栽培地域やほ場の排水性・有機物施用の
有無などにより大きく変動します。
本シミュレーションでは、地域・ほ場条件・面積の簡単な情報を
入力するだけで、利用者の条件での概算金額を試算できます。
J-クレジットへの取り組みを検討される生産者の一助となる本ツールの提供を通じて、生産者の収益拡大と環境負荷低減に資する環境保全型農業の取り組み拡大を図っていきます。
〇J-クレジットかんたん収入シミュレーション:https://iseki.co.jp/einou/j-simulator
※ご利用には、当社が運営する営農ソリューション・ポータルサイト「Amoni」のアカウント登録(無料)が必要です。
環境保全型農業に関するオンラインセミナーを開催
当社グループでは、「みどりの食料システム戦略」に則した環境負荷低減と生産性向上を通じた持続可能性の両面に重点を置いた環境保全型農業をご提案しています。この度、当社が運営する営農ソリューション・ポータルサイト「Amoni」にて、「大豆栽培と水稲輪作」及び「自動抑草ロボット『アイガモロボ』」に関するオンラインセミナーを開催します。先端農業技術の研究・実証を行う当社夢ある農業総合研究所の研究員より、最新情報をご紹介いたします。ぜひご参加ください。
■<第一部>大豆栽培と水稲輪作について
大豆の自給率は食品用に限っても2割程度であり、需要の多くを輸入に依存しています。食料安全保障の観点から自給率の向上は喫緊の課題であり、国としても積極的に各種施策を展開しています。しかしながら、安定的な生産量の確保が大きな課題となっており、新たな多収品種や、効率的な栽培技術への注目が高まっています。
また、水稲との輪作体系は、雑草の繁殖や病害虫の発生を抑制する効果も期待でき、化学農薬に頼らない持続性の高い農法として「みどりの食料システム戦略」においても推進されています。本セミナーでは、市場の動向や安定生産・普及に向けたポイントなどを総合的にご紹介します。
■<第二部>自動抑草ロボット「新型アイガモロボ」最新情報のご紹介
水稲有機栽培における全く新しい雑草対策技術として2023年の販売開始以来ご好評をいただいているアイガモロボが、更に進化します。
「水のにごりで雑草抑制」というコンセプトはそのままに、利用者の声を反映した次世代のアイガモロボ。第11回ロボット大賞にて「農林水産大臣賞」を受賞するなど注目を集める新型モデルの最新情報をセミナー参加者にいち早くご紹介します。
■当社について
1926年に愛媛で創立した井関農機は「食と農と大地」のソリューションカンパニーとして農業用機械や景観整備用機械の開発、製造、販売・サービスを主要事業に、日本、欧州、北米、アジアを重点地域として展開しています。事業を通じて「農業の強靭化を応援」「住みよい村や街の景観整備」「循環型社会を目指す環境保全」に関する取り組みを推進しています。「お客さまに喜ばれる製品・サービス」の提供を通じ豊かな社会の実現へ貢献していきます。
・会社名:井関農機株式会社
・本 社:愛媛県松山市馬木町700番地
・本社事務所:東京都荒川区西日暮里5丁目3番14号
・ホームページ:https://www.iseki.co.jp/
井関農機株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:冨安 司郎)は、この度、環境保全型農業の発展を支援するISEKIのソリューションとして、新たに「J-クレジットかんたん収入シミュレーション」を発表いたします。加えて、「環境保全型農業をご提案するオンラインセミナー」を開催いたしますのでお知らせいたします。
「J-クレジットかんたん収入シミュレーション」をリリース
■J-クレジットが注目される背景と当社の取り組み
近年の地球温暖化や気候変動などへの対策として、農業においても、環境への負荷を最小限に抑える取り組みが始まっています。また、世界的な食料安定供給への需要が大幅に高まる中、長期的に安定して農業生産を行う持続可能な農業への関心も高まりを見せています。
J-クレジット制度は、企業や個人が温室効果ガス削減の取り組みを通じて創出された削減量をクレジットとして取り引きできる仕組みで、環境負荷低減と新たな収入源の創出を両立するアプローチとして注目を集めています。
当社グループでは、2024年より生産者の皆さまへ本制度の「水稲栽培における中干し期間の延長」をご提案するとともに、創出されたクレジット申請作業の支援に取り組んでいます。
■3ステップですぐわかる!J-クレジットかんたん収入シミュレーション について
「水稲栽培における中干し期間の延長」に取り組むことよる温室
効果ガスの削減量は、栽培地域やほ場の排水性・有機物施用の
有無などにより大きく変動します。
本シミュレーションでは、地域・ほ場条件・面積の簡単な情報を
入力するだけで、利用者の条件での概算金額を試算できます。
J-クレジットへの取り組みを検討される生産者の一助となる本ツールの提供を通じて、生産者の収益拡大と環境負荷低減に資する環境保全型農業の取り組み拡大を図っていきます。
〇J-クレジットかんたん収入シミュレーション:https://iseki.co.jp/einou/j-simulator
※ご利用には、当社が運営する営農ソリューション・ポータルサイト「Amoni」のアカウント登録(無料)が必要です。
環境保全型農業に関するオンラインセミナーを開催
当社グループでは、「みどりの食料システム戦略」に則した環境負荷低減と生産性向上を通じた持続可能性の両面に重点を置いた環境保全型農業をご提案しています。この度、当社が運営する営農ソリューション・ポータルサイト「Amoni」にて、「大豆栽培と水稲輪作」及び「自動抑草ロボット『アイガモロボ』」に関するオンラインセミナーを開催します。先端農業技術の研究・実証を行う当社夢ある農業総合研究所の研究員より、最新情報をご紹介いたします。ぜひご参加ください。
■<第一部>大豆栽培と水稲輪作について
大豆の自給率は食品用に限っても2割程度であり、需要の多くを輸入に依存しています。食料安全保障の観点から自給率の向上は喫緊の課題であり、国としても積極的に各種施策を展開しています。しかしながら、安定的な生産量の確保が大きな課題となっており、新たな多収品種や、効率的な栽培技術への注目が高まっています。
また、水稲との輪作体系は、雑草の繁殖や病害虫の発生を抑制する効果も期待でき、化学農薬に頼らない持続性の高い農法として「みどりの食料システム戦略」においても推進されています。本セミナーでは、市場の動向や安定生産・普及に向けたポイントなどを総合的にご紹介します。
■<第二部>自動抑草ロボット「新型アイガモロボ」最新情報のご紹介
水稲有機栽培における全く新しい雑草対策技術として2023年の販売開始以来ご好評をいただいているアイガモロボが、更に進化します。
「水のにごりで雑草抑制」というコンセプトはそのままに、利用者の声を反映した次世代のアイガモロボ。第11回ロボット大賞にて「農林水産大臣賞」を受賞するなど注目を集める新型モデルの最新情報をセミナー参加者にいち早くご紹介します。
■当社について
1926年に愛媛で創立した井関農機は「食と農と大地」のソリューションカンパニーとして農業用機械や景観整備用機械の開発、製造、販売・サービスを主要事業に、日本、欧州、北米、アジアを重点地域として展開しています。事業を通じて「農業の強靭化を応援」「住みよい村や街の景観整備」「循環型社会を目指す環境保全」に関する取り組みを推進しています。「お客さまに喜ばれる製品・サービス」の提供を通じ豊かな社会の実現へ貢献していきます。
・会社名:井関農機株式会社
・本 社:愛媛県松山市馬木町700番地
・本社事務所:東京都荒川区西日暮里5丁目3番14号
・ホームページ:https://www.iseki.co.jp/
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