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鉱研工業のニュース
<動意株・16日>(大引け)=OKK、アイフル、鉱研工など
OKK<6205.T>=急伸。同社はマシニングセンターに強みを持つ工作機械メーカー。自動車関向けが主力で、海外需要を中心に拡販が期待でき、13年3月期の連結経常利益は前の期比30.5%増の11億円と2円復配の見通し。14年3月期も利益は続伸する可能性があるなど、収益向上期待を背景に低位株人気が波及している。このところ株価はジリ高できょうは大商いを伴いながら3月12日につけた年初来高値の182円を一気に抜いてきたことから、チャート妙味を指摘する向きもある。
アイフル<8515.T>=急反騰。日銀の「量的・質的緩和」導入による大規模な追加緩和がノンバンクにとって調達コストの低下メリットの享受につながるほか、アベノミクス効果で、デフレ脱却に向けた動きもビジネス環境の改善につながる。また実際、ファンダメンタルズ面からは、人員リストラによりコストが大きく下がっている一方で、貸し倒れコストの圧縮が急速に進み、過払い費用の計上も既に峠を越えている。
鉱研工業<6297.OS>=4日ぶり大幅反発。経済産業省が新潟県の佐渡島の南西沖で、国内では9年ぶりとなる石油・天然ガスの試掘調査を始めたとの発表を受けて、地下資源工事用の掘削機械大手の同社も需要増の思惑から物色の矛先が向かった。今後の調査次第では国内最大級の埋蔵量となる可能性もあるという。
テイツー<7610.OS>=一時、ストップ高。15日の取引終了後に発表した業績見通しで、14年2月期は売上高330億円(前期比3.5%減)、経常利益7億円(同13.0%増)と2ケタ増益を見込んでいることを好感。引き続き古本市場にとらわれずに新規出店を強化するほか、既存店舗のスクラップ&ビルド、大型改装を積極的に行う方針。
アサックス<8772.T>=反発。15日引け後に東京スター銀行と不動産担保ローンに関する業務提携を行うと発表。同社は不動産担保ローンを専業として事業展開してきたが、これまで培ってきたノウハウを活用できる隣接事業への進出の一環として、首都圏の中堅・中小企業に強固な事業基盤を持つ東京スター銀行と保証業務で提携する。同社は保証の対価として顧客から保証料を受領するもので、この提携による14年3月期の営業収益は5000万円を見込む。
日本商業開発<3252.NG>=ストップ高。テナントを誘致し事業用定期借地権により長期に賃貸し、当該テナントに建物を建ててもらい賃貸収入を確保したうえで、その土地を不動産利回り商品として投資家に売却するという「JINUSHIビジネス」を、メーンに事業を展開している。独自のビジネスモデルから不動産関連としては名証で異彩を放つ動きとなっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
アイフル<8515.T>=急反騰。日銀の「量的・質的緩和」導入による大規模な追加緩和がノンバンクにとって調達コストの低下メリットの享受につながるほか、アベノミクス効果で、デフレ脱却に向けた動きもビジネス環境の改善につながる。また実際、ファンダメンタルズ面からは、人員リストラによりコストが大きく下がっている一方で、貸し倒れコストの圧縮が急速に進み、過払い費用の計上も既に峠を越えている。
鉱研工業<6297.OS>=4日ぶり大幅反発。経済産業省が新潟県の佐渡島の南西沖で、国内では9年ぶりとなる石油・天然ガスの試掘調査を始めたとの発表を受けて、地下資源工事用の掘削機械大手の同社も需要増の思惑から物色の矛先が向かった。今後の調査次第では国内最大級の埋蔵量となる可能性もあるという。
テイツー<7610.OS>=一時、ストップ高。15日の取引終了後に発表した業績見通しで、14年2月期は売上高330億円(前期比3.5%減)、経常利益7億円(同13.0%増)と2ケタ増益を見込んでいることを好感。引き続き古本市場にとらわれずに新規出店を強化するほか、既存店舗のスクラップ&ビルド、大型改装を積極的に行う方針。
アサックス<8772.T>=反発。15日引け後に東京スター銀行と不動産担保ローンに関する業務提携を行うと発表。同社は不動産担保ローンを専業として事業展開してきたが、これまで培ってきたノウハウを活用できる隣接事業への進出の一環として、首都圏の中堅・中小企業に強固な事業基盤を持つ東京スター銀行と保証業務で提携する。同社は保証の対価として顧客から保証料を受領するもので、この提携による14年3月期の営業収益は5000万円を見込む。
日本商業開発<3252.NG>=ストップ高。テナントを誘致し事業用定期借地権により長期に賃貸し、当該テナントに建物を建ててもらい賃貸収入を確保したうえで、その土地を不動産利回り商品として投資家に売却するという「JINUSHIビジネス」を、メーンに事業を展開している。独自のビジネスモデルから不動産関連としては名証で異彩を放つ動きとなっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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