メーカーからEV向け電装品の受注が好調
プラスチック成型機の周辺装置などプラスチック製品製造機器を手掛ける。デジタル家電業界や自動車業界向けの高機能合理化機器が中心。
10/30の決算は上期の連結経常利益は前年同期比84.0%増の3.7億円に拡大し、通期計画の7億円に対する進捗率は54.1%。
プラスチック成形関連のコアビジネスにおいて、品質の向上、納期の確守、新製品の開発等に注力。
また電池、食品、化粧品等の新規販売分野の開拓・拡大への取り組みが奏功。
同社はEV大国を目指す中国のメーカーからEV向け電装品の受注が増加基調にあり、18年3月期は営業54%増益見通しと業績回復を見込む。
チャート面では日足で10/2に上場来高値1500円をつけた後は調整していたが、12/15に上昇し、現在株価は25日線を挟んだところに位置する。更なる上昇で上放れに期待。
業種:機械
時価総額:79.2億円
PER:18.83倍
PBR:1.01倍
12/18 11:40追記 ギャップアップスタートで11/20の戻り高値1244円を上抜いた。上昇加速に期待がかかる。
10/30の決算は上期の連結経常利益は前年同期比84.0%増の3.7億円に拡大し、通期計画の7億円に対する進捗率は54.1%。
プラスチック成形関連のコアビジネスにおいて、品質の向上、納期の確守、新製品の開発等に注力。
また電池、食品、化粧品等の新規販売分野の開拓・拡大への取り組みが奏功。
同社はEV大国を目指す中国のメーカーからEV向け電装品の受注が増加基調にあり、18年3月期は営業54%増益見通しと業績回復を見込む。
チャート面では日足で10/2に上場来高値1500円をつけた後は調整していたが、12/15に上昇し、現在株価は25日線を挟んだところに位置する。更なる上昇で上放れに期待。
業種:機械
時価総額:79.2億円
PER:18.83倍
PBR:1.01倍
12/18 11:40追記 ギャップアップスタートで11/20の戻り高値1244円を上抜いた。上昇加速に期待がかかる。