2,076円
技研製作所のニュース
7&iHD<3382>:3910円(+1円)
下げ渋ってもみ合い。前日に第3四半期決算を発表、9-11月期営業利益は1059億円で前年同期比7.1%減益、市場予想を150億円強上回っている。一方、通期予想は3400億円から3450億円、前期比18.7%減に上方修正しているが、市場コンセンサス3550億円程度を下回っている。改装費の増加などを想定しているようだが、限定的な上方修正幅をマイナス視する動きも強いようだ。
安川電<6506>:5560円(+140円)
大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は200億円で前年同期比4.8%増益となった。また、通期計画を上方修正、営業利益は従来予想の223億円から272億円、前期比12.4%増に増額、240億円強の市場予想も上回るレベル水準としている。中国が引き続き堅調であるほか、欧州での受注も回復しているもよう。9-11月期受注高は前四半期比で14%増となっているもよう。
東宝<9602>:4140円(-315円)
大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、営業利益は172億円で前年同期比59.9%減益となっている。一方、通期計画は従来の140億円から190億円に上方修正。緊急事態宣言発出による営業制限の影響などで大幅減益となったが、「鬼滅の刃」の記録的ヒットにより、従来予想は上回った。ただ、「鬼滅の刃」効果への期待は十分高まっていたほか、会社計画は保守的な傾向も強いとみられており、上方修正が短期的な出尽くしへとつながる。
技研製作所<6289>:4970円(+700円)
ストップ高。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は12.6億円で前年同期比2.9倍の大幅増益となっている。上半期計画13億円、前期比47.8%減をほぼ達成する形になっており、想定外の大幅増益決算に。国内の公共土木工事において、本設工事に用いる杭材の移行に進展が見られ、その杭材に適合したサイレントパイラーなどの販売が好調に推移しているもよう。想定以上に好調な立ち上がりを受けて、業績大幅上振れへの期待も高まる状況へ。
PRTIMES<3922>:4490円(+700円)
ストップ高。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は11億円となり、前年同期単独比で2.1倍となっている。通期業績予想は従来の7.6億円から13.8億円、前期比2.7倍にまで上方修正している。6月以降は全般的にプレスリリース件数が回復する中、新型コロナウイルス関連やテレワーク関連などのプレスリリース発信なども多くなっているようだ。想定以上の高い収益成長を評価する動きが優勢になっている。
BASE<4477>:10300円(+160円)
大幅に3日続伸。メディアプラットフォーム「note(ノート)」を運営するnote(東京都港区)へ出資し、資本業務提携を締結したと発表している。noteとBASEで開設されたネットショップ相互への導線のほか、BASE加盟店が管理画面からnoteに記事を投稿できる機能などを設置する。また、noteのショッピングカテゴリの記事が集まるメディアの活性化を図る。noteが第三者割当増資を実施してBASEが引き受けるが、金額は明らかにしていない。
シグマ光機<7713>:1336円(+101円)
大幅に5日続伸。21年5月期の営業利益を従来予想の6.60億円から8.20億円(前期実績7.11億円)に上方修正している。製品ポートフォリオの改善と生産の効率化、全社的な経費削減などの推進で利益を押し上げる見込み。第2四半期累計(20年6-11月)は前年同期比4.2%減の3.80億円で着地している。システム製品事業が伸びる一方、要素部品事業で民間企業向け研究開発分野や産業分野が弱含み減益となったが、会社計画(1.95億円)を上回った。
VEGA<3542>:2318円(+144円)
大幅に4日続伸。20年12月の売上高(旗艦店・モール店合算)が前年同月比41.6%増の16.21億円になったと発表している。前月(33.2%増)から伸びが拡大し、買い材料視されている。このうち旗艦店も同117.2%増の7.83億円となり、前月の83.5%増から加速した。株価が75日移動平均線を上抜けたことも先高期待を強め、投資家の買い意欲を刺激しているとみられる。 <ST>
下げ渋ってもみ合い。前日に第3四半期決算を発表、9-11月期営業利益は1059億円で前年同期比7.1%減益、市場予想を150億円強上回っている。一方、通期予想は3400億円から3450億円、前期比18.7%減に上方修正しているが、市場コンセンサス3550億円程度を下回っている。改装費の増加などを想定しているようだが、限定的な上方修正幅をマイナス視する動きも強いようだ。
安川電<6506>:5560円(+140円)
大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は200億円で前年同期比4.8%増益となった。また、通期計画を上方修正、営業利益は従来予想の223億円から272億円、前期比12.4%増に増額、240億円強の市場予想も上回るレベル水準としている。中国が引き続き堅調であるほか、欧州での受注も回復しているもよう。9-11月期受注高は前四半期比で14%増となっているもよう。
東宝<9602>:4140円(-315円)
大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、営業利益は172億円で前年同期比59.9%減益となっている。一方、通期計画は従来の140億円から190億円に上方修正。緊急事態宣言発出による営業制限の影響などで大幅減益となったが、「鬼滅の刃」の記録的ヒットにより、従来予想は上回った。ただ、「鬼滅の刃」効果への期待は十分高まっていたほか、会社計画は保守的な傾向も強いとみられており、上方修正が短期的な出尽くしへとつながる。
技研製作所<6289>:4970円(+700円)
ストップ高。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は12.6億円で前年同期比2.9倍の大幅増益となっている。上半期計画13億円、前期比47.8%減をほぼ達成する形になっており、想定外の大幅増益決算に。国内の公共土木工事において、本設工事に用いる杭材の移行に進展が見られ、その杭材に適合したサイレントパイラーなどの販売が好調に推移しているもよう。想定以上に好調な立ち上がりを受けて、業績大幅上振れへの期待も高まる状況へ。
PRTIMES<3922>:4490円(+700円)
ストップ高。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は11億円となり、前年同期単独比で2.1倍となっている。通期業績予想は従来の7.6億円から13.8億円、前期比2.7倍にまで上方修正している。6月以降は全般的にプレスリリース件数が回復する中、新型コロナウイルス関連やテレワーク関連などのプレスリリース発信なども多くなっているようだ。想定以上の高い収益成長を評価する動きが優勢になっている。
BASE<4477>:10300円(+160円)
大幅に3日続伸。メディアプラットフォーム「note(ノート)」を運営するnote(東京都港区)へ出資し、資本業務提携を締結したと発表している。noteとBASEで開設されたネットショップ相互への導線のほか、BASE加盟店が管理画面からnoteに記事を投稿できる機能などを設置する。また、noteのショッピングカテゴリの記事が集まるメディアの活性化を図る。noteが第三者割当増資を実施してBASEが引き受けるが、金額は明らかにしていない。
シグマ光機<7713>:1336円(+101円)
大幅に5日続伸。21年5月期の営業利益を従来予想の6.60億円から8.20億円(前期実績7.11億円)に上方修正している。製品ポートフォリオの改善と生産の効率化、全社的な経費削減などの推進で利益を押し上げる見込み。第2四半期累計(20年6-11月)は前年同期比4.2%減の3.80億円で着地している。システム製品事業が伸びる一方、要素部品事業で民間企業向け研究開発分野や産業分野が弱含み減益となったが、会社計画(1.95億円)を上回った。
VEGA<3542>:2318円(+144円)
大幅に4日続伸。20年12月の売上高(旗艦店・モール店合算)が前年同月比41.6%増の16.21億円になったと発表している。前月(33.2%増)から伸びが拡大し、買い材料視されている。このうち旗艦店も同117.2%増の7.83億円となり、前月の83.5%増から加速した。株価が75日移動平均線を上抜けたことも先高期待を強め、投資家の買い意欲を刺激しているとみられる。 <ST>
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