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ナブテスコのニュース
ナブテスコ <6268> が10月31日大引け後(16:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結税引き前利益は前年同期比3.2%減の195億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の336億円→253億円(前期は299億円)に24.7%下方修正し、一転して15.6%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結税引き前利益も従来予想の201億円→118億円(前年同期は169億円)に41.3%減額し、一転して30.2%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結税引き前利益は前年同期比15.2%減の61億円に減ったが、売上営業利益率は前年同期の9.1%→9.2%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
コンポーネントソリューション事業は、米中貿易摩擦の長期化による自動化投資の低迷、及び東南アジアでの建設機械需要の減少等により、減収減益の見込みとなりました。 トランスポートソリューション事業は、商用車機器における海外需要の減少、OVALO GmbHにおける製品納入開始時期の遅れにより、減収減益の見込みとなりました。 また、持分法による投資利益も減少する見込みとなりました。 以上により、売上高、各利益とも前回発表を下回る見込みとなりましたため、業績予想を修正いたします。 なお、2019年12月期の配当につきましては、従来予想から変更ありません。
併せて、通期の同利益を従来予想の336億円→253億円(前期は299億円)に24.7%下方修正し、一転して15.6%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結税引き前利益も従来予想の201億円→118億円(前年同期は169億円)に41.3%減額し、一転して30.2%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結税引き前利益は前年同期比15.2%減の61億円に減ったが、売上営業利益率は前年同期の9.1%→9.2%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
コンポーネントソリューション事業は、米中貿易摩擦の長期化による自動化投資の低迷、及び東南アジアでの建設機械需要の減少等により、減収減益の見込みとなりました。 トランスポートソリューション事業は、商用車機器における海外需要の減少、OVALO GmbHにおける製品納入開始時期の遅れにより、減収減益の見込みとなりました。 また、持分法による投資利益も減少する見込みとなりました。 以上により、売上高、各利益とも前回発表を下回る見込みとなりましたため、業績予想を修正いたします。 なお、2019年12月期の配当につきましては、従来予想から変更ありません。
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