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タツモのニュース
タツモ <6266> [東証P] が8月3日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の8.3億円→17.2億円(前年同期は8.2億円)に2.1倍上方修正し、増益率が1.3%増→2.1倍に拡大し、2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の25億円→33.9億円(前期は22.1億円)に35.7%上方修正し、増益率が12.8%増→53.1%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の収束が見えず、出張等の営業活動が制限されるなど厳しい状況が続いております。しかしながら、当社グループが属する半導体業界におきましては、サーバーや5G(次世代移動通信)、リモートワーク向け電子機器の需要拡大等による半導体メーカーの設備投資は堅調に推移しております。そのような状況のなか、受注から売上計上の期間が短い搬送装置部門の売上が堅調に推移したこと等により、売上高は予想を上回る見込みとなりました。利益面でも、従来から取り組んでおります原価低減活動の効果や、円安の影響で営業外収益に為替差益4億39百万円が計上されたことにより、2022年12月期第2四半期連結累計期間及び通期連結業績の予想数値が前回公表した予想数値を上回る見込みとなりました。 以上の事から、2022年12月期第2四半期連結累計期間及び通期連結業績予想を上方修正いたします。※1.上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。※2.当社は、2022年6月13日を払込期日とする公募増資を実施いたしました。この結果、今回修正(B)欄の1株当たり当期純利益は公募増資による普通株式1,305,000株の増加分を含めて計算しております。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の25億円→33.9億円(前期は22.1億円)に35.7%上方修正し、増益率が12.8%増→53.1%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の収束が見えず、出張等の営業活動が制限されるなど厳しい状況が続いております。しかしながら、当社グループが属する半導体業界におきましては、サーバーや5G(次世代移動通信)、リモートワーク向け電子機器の需要拡大等による半導体メーカーの設備投資は堅調に推移しております。そのような状況のなか、受注から売上計上の期間が短い搬送装置部門の売上が堅調に推移したこと等により、売上高は予想を上回る見込みとなりました。利益面でも、従来から取り組んでおります原価低減活動の効果や、円安の影響で営業外収益に為替差益4億39百万円が計上されたことにより、2022年12月期第2四半期連結累計期間及び通期連結業績の予想数値が前回公表した予想数値を上回る見込みとなりました。 以上の事から、2022年12月期第2四半期連結累計期間及び通期連結業績予想を上方修正いたします。※1.上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。※2.当社は、2022年6月13日を払込期日とする公募増資を実施いたしました。この結果、今回修正(B)欄の1株当たり当期純利益は公募増資による普通株式1,305,000株の増加分を含めて計算しております。
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