1,410円
マルマエのニュース
マルマエ <6264> [東証P] が9月12日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年8月期の経常損益(非連結)を従来予想の3900万円の赤字→4200万円の黒字(前の期は7億8900万円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の経常損益も従来予想の9500万円の黒字→1億7600万円の黒字(前年同期は1億2400万円の赤字)に85.3%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、その他分野で約1.5億円を予定していた太陽電池製造装置部品については受注に至らなかった一方で、半導体分野においては、顧客内の在庫整理進展により消耗品の受注が拡大したこと、またFPD分野においてもG8 OLED向けの受注拡大により売上高は69百万円ほど上振れいたしました。 損益面につきましては、受注の増加に伴い在庫の増加があったほか、設備投資や人員数の抑制によって損益は改善する見込みとなりました。なお、現時点でも決算作業の途上であることで未確定ではありますが、決算月に襲来した台風10号の影響等により8月の工場稼働率が想定ほど伸びていないこともあり、本開示数値には約40百万円の受注損失引当金と棚卸評価損の増加を見込んでおります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の経常損益も従来予想の9500万円の黒字→1億7600万円の黒字(前年同期は1億2400万円の赤字)に85.3%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、その他分野で約1.5億円を予定していた太陽電池製造装置部品については受注に至らなかった一方で、半導体分野においては、顧客内の在庫整理進展により消耗品の受注が拡大したこと、またFPD分野においてもG8 OLED向けの受注拡大により売上高は69百万円ほど上振れいたしました。 損益面につきましては、受注の増加に伴い在庫の増加があったほか、設備投資や人員数の抑制によって損益は改善する見込みとなりました。なお、現時点でも決算作業の途上であることで未確定ではありますが、決算月に襲来した台風10号の影響等により8月の工場稼働率が想定ほど伸びていないこともあり、本開示数値には約40百万円の受注損失引当金と棚卸評価損の増加を見込んでおります。
この銘柄の最新ニュース
マルマエのニュース一覧- CDP気候変動スコアでマネジメントレベル「B」を取得 2025/02/13
- 週間ランキング【値下がり率】 (1月31日) 2025/02/01
- 週間ランキング【業種別 騰落率】 (1月31日) 2025/02/01
- 【↓】日経平均 大引け| 3日続落、米ハイテク株安でリスク回避の売り継続 (1月28日) 2025/01/28
- 【↓】日経平均 大引け| 続落、朝高も半導体関連株を中心に売り優勢 (1月27日) 2025/01/27
マーケットニュース
- 14時の日経平均は247円高の3万9422円、アドテストが86.81円押し上げ (02/18)
- 13時の日経平均は316円高の3万9490円、アドテストが88.12円押し上げ (02/18)
-
再生エネ・原発関連株の一角に買い、新エネ基本計画が閣議決定◇ (02/18)
- 米国株見通し:底堅い値動きか、根強い緩和継続への期待感 (02/18)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
マルマエの取引履歴を振り返りませんか?
マルマエの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。