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エヌ・ピー・シーのニュース
エヌ・ピー・シー <6255> [東証G] が4月12日大引け後(15:05)に決算を発表。22年8月期第2四半期累計(21年9月-22年2月)の連結経常利益は前年同期比98.0%減の0.2億円に大きく落ち込み、従来予想の1.4億円を下回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の6.4億円→3.8億円(前期は11.5億円)に40.1%下方修正し、減益率が43.9%減→66.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常損益は3.6億円の黒字(前年同期は3.8億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比96.7%減の0.3億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の21.5%→2.1%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
業績予想と実績値との差異の理由電装品、機械部品、加工品等の部品の長納期化により、国内向けFA装置案件で売上計上時期が後ろ倒しになったこと、顧客工場がフル稼働状態で現地作業スケジュールが変更になったこと等が主な要因となり、売上高が期初の予想を下回りました。利益面では、期初予想と同水準の利益率は確保したものの、減収に伴う減益、繰延税金資産の取り崩しにより、営業利益、経常利益が期初予想を下回り、当期純損失を計上しました。 なお、連結業績及び個別業績とも同一の理由によるものであります。修正の理由期中受注・期中売上の予定だった案件の一部で受注時期がずれたこと、また受注した案件も部品の長納期化の影響でリードタイムが長くなったことから、通期の売上高が期初予想を下回る見込みです。利益面では、通期の減収に伴う減益と繰延税金資産の取り崩しにより、期初予想を下回る見込みです。なお、連結業績及び個別業績とも同一の理由によるものであります。(注)1.上記予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成しております。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2021年8月期に係る各数値については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。
併せて、通期の同利益を従来予想の6.4億円→3.8億円(前期は11.5億円)に40.1%下方修正し、減益率が43.9%減→66.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常損益は3.6億円の黒字(前年同期は3.8億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比96.7%減の0.3億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の21.5%→2.1%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
業績予想と実績値との差異の理由電装品、機械部品、加工品等の部品の長納期化により、国内向けFA装置案件で売上計上時期が後ろ倒しになったこと、顧客工場がフル稼働状態で現地作業スケジュールが変更になったこと等が主な要因となり、売上高が期初の予想を下回りました。利益面では、期初予想と同水準の利益率は確保したものの、減収に伴う減益、繰延税金資産の取り崩しにより、営業利益、経常利益が期初予想を下回り、当期純損失を計上しました。 なお、連結業績及び個別業績とも同一の理由によるものであります。修正の理由期中受注・期中売上の予定だった案件の一部で受注時期がずれたこと、また受注した案件も部品の長納期化の影響でリードタイムが長くなったことから、通期の売上高が期初予想を下回る見込みです。利益面では、通期の減収に伴う減益と繰延税金資産の取り崩しにより、期初予想を下回る見込みです。なお、連結業績及び個別業績とも同一の理由によるものであります。(注)1.上記予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成しております。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2021年8月期に係る各数値については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。
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