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野村マイクロ・サイエンスのニュース
野村マイクロ急反騰、18年3月期業績および配当予想を上方修正
野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が急反騰となっている。13日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を180億円から214億2800万円(前期比30.2%増)へ、営業利益を6億9000万円から10億4200万円(同35.5%増)へ、純利益を5億800万円から7億8300万円(同13.3%増)へ上方修正したことが好感されている。受注した超純水製造装置の工事が順調に進捗していることに加えて、メンテナンス・消耗品の受注が堅調に推移する見通しであることが要因という。
また、業績予想の修正に伴い、従来15円を予定していた期末一括配当を3円増額して18円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。なお、前期実績15円に対しては3円の増配になる予定だ。
同時に発表した第3四半期累計(17年4~12月)決算は、売上高131億500万円(前年同期比32.0%増)、営業利益6億2600万円(同5.0倍)、純利益4億7800万円(同3.0倍)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また、業績予想の修正に伴い、従来15円を予定していた期末一括配当を3円増額して18円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。なお、前期実績15円に対しては3円の増配になる予定だ。
同時に発表した第3四半期累計(17年4~12月)決算は、売上高131億500万円(前年同期比32.0%増)、営業利益6億2600万円(同5.0倍)、純利益4億7800万円(同3.0倍)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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