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守谷輸送機工業

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守谷輸送機工業のニュース

守谷輸送機工業のニュース一覧

守谷輸送機、今期経常を75%下方修正

配信元:株探
投稿:2022/10/18 16:15
 守谷輸送機工業 <6226> [東証S] が10月18日大引け後(16:15)に業績修正を発表。23年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の17.7億円→4.4億円(前期は18.3億円)に74.7%下方修正し、減益率が3.4%減→75.6%減に拡大する見通しとなった。
 同時に、4-9月期(上期)の経常利益も従来予想の7.1億円→1.8億円に74.4%下方修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 第2四半期累計期間における売上高は、一部の受注済新規設置エレベーター案件の着工が下期にずれ込んだことなどにより、期首予想を下回る見込みです。利益面につきましては、保守・修理の原価率は想定通りとなることが見込まれるものの、新規設置エレベーターの原価率が大幅に悪化したことにより、期首予想を大幅に下回る見込みです。新規設置エレベーターの原価率が大幅に悪化した要因は、鋼材をはじめとする国内・外資材価格の高騰及び、円安の急速な進行による輸入資材価格の高騰になります。国内・外資材価格の高騰につきましては、主に中国、ベトナムからの海外調達品及び国内調達品が、ともに想定以上に価格が上昇しており、例として日本国内での鋼材市中価格は、昨年度平均単価から概ね2割程度上昇しております。また、輸入資材価格につきましては、為替レートを1ドル126円で想定しておりましたが、更に急速に円安が進行したことにより、価格が上昇しました。 通期における売上高は、引き続き堅調な受注環境のもと受注残が積み上がっており、これらが順次着工となること及び、保守・修理売上高が堅調に推移する見込みであることにより、期首予想を上回る見込みです。一方、利益面につきましては、高騰している資材価格や、円安による輸入価格の高騰は、当面高止まりの状況が続くものと予測され、一部資材の国内調達への切替えによる為替影響の排除や、内製化によるコストメリットの追及をしているものの、コストアップ要因をカバーするには至らないことから、期首予想を大幅に下回る見込みです。配当予想今回の業績予想修正に伴う、配当予想の修正はございません。(注)上記の業績予想数値につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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