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津田駒工業のニュース
津田駒工業 <6217> [東証S] が4月13日大引け後(15:30)に決算を発表。23年11月期第1四半期(22年12月-23年2月)の連結最終損益は9.3億円の赤字(前年同期は11.8億円の赤字)に赤字幅が縮小した。
しかしながら、併せて12-5月期(上期)の同損益を従来予想のトントン→7.5億円の赤字(前年同期は17億円の赤字)に下方修正した。
上期業績の悪化に伴い、通期の同損益を従来予想の4億円の黒字→トントン(前期は25.6億円の赤字)に下方修正した。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-26.2%→-11.8%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第1四半期におきましては、繊維機械事業の受注は、中国・インド市場を中心に順調に推移しましたが、売上については、購入部品の納期遅れに伴う船積みの先送りの影響から、当初の計画を下回り、損益面については、部材調達費、エネルギーコスト高騰の影響を受け、当初の計画を下回りました。また工作機械関連事業においても、売上については、部材や調達品の納期遅延や出荷の後ろ倒しの影響を受け、当初の計画を下回り、損益面については、利益を確保したものの、売上の計画未達により、当初の計画を下回りました。 現状取り巻く環境が回復傾向にある中、市場の拡大、販売価格の見直し、総経費の圧縮、新製品の開発等により、下半期での黒字化を図ってまいります。 このような状況から、第2四半期(累計)の連結業績予想については、売上高19,000百万円、営業損失750百万円、経常損失750百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失750百万円となる見込みであります。 また、通期の業績予想につきましては、現在の受注状況を踏まえ、売上高を42,000百万円に修正いたします。一方、下半期で黒字転換を見込むものの、第1四半期の業績が計画を下回ったことから、営業利益0百万円、経常利益0百万円、親会社株主の帰属する当期純利益0百万円に修正いたします。
しかしながら、併せて12-5月期(上期)の同損益を従来予想のトントン→7.5億円の赤字(前年同期は17億円の赤字)に下方修正した。
上期業績の悪化に伴い、通期の同損益を従来予想の4億円の黒字→トントン(前期は25.6億円の赤字)に下方修正した。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-26.2%→-11.8%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第1四半期におきましては、繊維機械事業の受注は、中国・インド市場を中心に順調に推移しましたが、売上については、購入部品の納期遅れに伴う船積みの先送りの影響から、当初の計画を下回り、損益面については、部材調達費、エネルギーコスト高騰の影響を受け、当初の計画を下回りました。また工作機械関連事業においても、売上については、部材や調達品の納期遅延や出荷の後ろ倒しの影響を受け、当初の計画を下回り、損益面については、利益を確保したものの、売上の計画未達により、当初の計画を下回りました。 現状取り巻く環境が回復傾向にある中、市場の拡大、販売価格の見直し、総経費の圧縮、新製品の開発等により、下半期での黒字化を図ってまいります。 このような状況から、第2四半期(累計)の連結業績予想については、売上高19,000百万円、営業損失750百万円、経常損失750百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失750百万円となる見込みであります。 また、通期の業績予想につきましては、現在の受注状況を踏まえ、売上高を42,000百万円に修正いたします。一方、下半期で黒字転換を見込むものの、第1四半期の業績が計画を下回ったことから、営業利益0百万円、経常利益0百万円、親会社株主の帰属する当期純利益0百万円に修正いたします。
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