880円
豊和工業のニュース
「防衛」が3位、日米首脳会談で日本の防衛力強化の思惑高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 メタバース
2 インバウンド
3 防衛
4 サイバーセキュリティ
5 半導体
6 エネルギー
7 バイオテクノロジー関連
8 農業関連
9 水素
10 電気自動車充電器
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「防衛」が3位にランクインしている。
ロシアによるウクライナ侵略に加え、中国の急速な軍備拡張を背景とした台湾有事などへの警戒感が強まるなか、世界的に地政学リスクに対する関心が高まっている。前日行われた日米首脳会談では、バイデン米大統領と岸田首相の間で両国の同盟を確固たるものとすべく努力を進めていく方針を確認し、そのために日本の立場として「防衛費の相当な増額を確保する決意」を岸田首相は表明している。
これを受け、きょうは防衛関連の本命ともいうべき三菱重工業<7011.T>が144円高の4983円まで買われ年初来高値を更新、修正後株価で2017年2月以来約5年3カ月ぶりとなる5000円大台乗せを目前にした。
また、総合重機大手の川崎重工業<7012.T>やIHI<7013.T>なども強調展開をみせている。このほか、防衛省との取引関係が厚く、レーダー警戒装置などで高い納入実績のある東京計器<7721.T>も上値追いが鮮明だ。中小型材料株では石川製作所<6208.T>や豊和工業<6203.T>、細谷火工<4274.T>、興研<7963.T>、重松製作所<7980.T>なども、きょうは総じて冴えない動きとなっているものの同関連株としてマーケットの注目度は高く、折に触れ物色人気化する。
出所:MINKABU PRESS
1 メタバース
2 インバウンド
3 防衛
4 サイバーセキュリティ
5 半導体
6 エネルギー
7 バイオテクノロジー関連
8 農業関連
9 水素
10 電気自動車充電器
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「防衛」が3位にランクインしている。
ロシアによるウクライナ侵略に加え、中国の急速な軍備拡張を背景とした台湾有事などへの警戒感が強まるなか、世界的に地政学リスクに対する関心が高まっている。前日行われた日米首脳会談では、バイデン米大統領と岸田首相の間で両国の同盟を確固たるものとすべく努力を進めていく方針を確認し、そのために日本の立場として「防衛費の相当な増額を確保する決意」を岸田首相は表明している。
これを受け、きょうは防衛関連の本命ともいうべき三菱重工業<7011.T>が144円高の4983円まで買われ年初来高値を更新、修正後株価で2017年2月以来約5年3カ月ぶりとなる5000円大台乗せを目前にした。
また、総合重機大手の川崎重工業<7012.T>やIHI<7013.T>なども強調展開をみせている。このほか、防衛省との取引関係が厚く、レーダー警戒装置などで高い納入実績のある東京計器<7721.T>も上値追いが鮮明だ。中小型材料株では石川製作所<6208.T>や豊和工業<6203.T>、細谷火工<4274.T>、興研<7963.T>、重松製作所<7980.T>なども、きょうは総じて冴えない動きとなっているものの同関連株としてマーケットの注目度は高く、折に触れ物色人気化する。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
豊和工のニュース一覧- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1454銘柄・下落837銘柄(東証終値比) 2024/12/17
- 「防衛」が3位にランクイン、石破・トランプ会談控え思惑再燃も<注目テーマ> 2024/12/17
- トランプ2.0で混迷の国際情勢、マネーは防衛関連中小型株にも流入へ <株探トップ特集> 2024/12/14
- 株ブロガー・さなさえ:国策絡みのテーマ&個別株に照準!年末年始ラリーに期待【FISCOソーシャルレポーター】 2024/12/14
- 出来高変化率ランキング(14時台)~ネクスG、丸一鋼管などがランクイン 2024/12/09
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
豊和工業の取引履歴を振り返りませんか?
豊和工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。