882円
豊和工業のニュース
ストリーム<3071>:129円(+6円)
大幅に4日続伸。東証が6月1日付でマザーズから第2部へ市場変更することを決定したと発表している。同社はマザーズ上場から10年が経過しており、上場市場の選択(有価証券上場規程第316条)に基づき、第2部への変更を選択したため。市場変更による一段の業容拡大や企業価値の向上に期待した買いが向かっているようだ。
オンキヨー<6628>:143円(+13円)
大幅に4日続伸。19年3月期の営業損益予想を20.00億円の黒字と発表している。18年3月期は10.23億円の赤字(前の期は7.70億円の黒字)で着地した。米ギターメーカーのギブソン・ブランズの破産法申請に伴う製品供給停止のほか、販売促進や研究開発の費用増加などが響いた。19年3月期は供給停止問題の解決に加え、構造改革による効率化やインド市場での事業拡大などで黒字転換を見込む。
シェアリングT<3989>:2819円(-221円)
3日ぶり大幅反落。第三者割当で新株予約権916個(潜在株式数91万6000株)を発行すると発表している。発行価額は6118円、当初行使価額は2948円。割当先は大和証券で、権利行使期間は2年間。調達資金の約27億円はM&A(合併・買収)や借入金返済に充てる。潜在株式数は発行済株式総数(610万9,900株)の15%近くに相当し、株式価値の希薄化懸念から売りが先行している。
エムアップ<3661>:1675円(+47円)
大幅に3日続伸。子会社のWEAREが、コムシード<3739>、東京ニュース通信社、walkの3社と業務資本提携を行うと発表しており、買い材料視されている。業務提携によるシナジー効果の発現で、WEAREが展開する人気アイドルグループのファンアプリ事業の更なる拡大が期待されるほか、WEAREの第三者割当増資実施による財務体質強化なども想定される形となっている。
石川製<6208>:2160円(-225円)
大幅反落。同社のほか豊和工<6203>も東証1部下落率上位に顔を出し、防衛関連株が売り優勢となっている。先週はトランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を発表したことで地政学リスクが高まり、買い優勢の展開だった。ただ、前日には米朝首脳会談の調整に向けて米朝の代表団が協議に臨んでいることが明らかにされており、当初の予定どおり6月12日に開催される可能性も浮上してきている。
イワキ<8095>:474円(+68円)
急伸で東証1部上昇率トップ。先週末に発表した業績予想の上方修正が買い材料視されている。営業利益予想は上期を従来の5億円から8億円に、通期では14億円から16億円に増額し、一転して今期増益見通しとなっている。子会社の岩城製薬における高薬価品の製造量増加、自社原料販売の増加、有機EL素材など電子・機能性材料販売の拡大などによって、利益が大幅に増加する見通しのようだ。
ホシデン<6804>:1072円(-48円)
大幅に5日続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も2100円から1300円に引き下げている。アミューズメント向け需要が従来想定比で減速する可能性が高まったと判断し、業績予想を下方修正しているようだ。当面は車載向け及び新分野の製品ラインアップを拡充し、成長基盤を構築するステージと捉えている。
国際帝石<1605>:1203円(-45.5円)
大幅に5日続落。NY原油先物市況の下落がマイナス視され、石油関連株の一角で下げが目立つ。先週末のNY原油先物相場は2.83ドル安の1バレル67.88ドルとなった。サウジアラビアとロシアのエネルギー相が産油制限を緩める可能性を表明し、早ければ6月に開かれるOPEC会合で産油制限緩和が決定するとの観測が背景にある。原油市況の動向がストレートに業績に反映する同社には先行き警戒感も意識されている。
<ST>
大幅に4日続伸。東証が6月1日付でマザーズから第2部へ市場変更することを決定したと発表している。同社はマザーズ上場から10年が経過しており、上場市場の選択(有価証券上場規程第316条)に基づき、第2部への変更を選択したため。市場変更による一段の業容拡大や企業価値の向上に期待した買いが向かっているようだ。
オンキヨー<6628>:143円(+13円)
大幅に4日続伸。19年3月期の営業損益予想を20.00億円の黒字と発表している。18年3月期は10.23億円の赤字(前の期は7.70億円の黒字)で着地した。米ギターメーカーのギブソン・ブランズの破産法申請に伴う製品供給停止のほか、販売促進や研究開発の費用増加などが響いた。19年3月期は供給停止問題の解決に加え、構造改革による効率化やインド市場での事業拡大などで黒字転換を見込む。
シェアリングT<3989>:2819円(-221円)
3日ぶり大幅反落。第三者割当で新株予約権916個(潜在株式数91万6000株)を発行すると発表している。発行価額は6118円、当初行使価額は2948円。割当先は大和証券で、権利行使期間は2年間。調達資金の約27億円はM&A(合併・買収)や借入金返済に充てる。潜在株式数は発行済株式総数(610万9,900株)の15%近くに相当し、株式価値の希薄化懸念から売りが先行している。
エムアップ<3661>:1675円(+47円)
大幅に3日続伸。子会社のWEAREが、コムシード<3739>、東京ニュース通信社、walkの3社と業務資本提携を行うと発表しており、買い材料視されている。業務提携によるシナジー効果の発現で、WEAREが展開する人気アイドルグループのファンアプリ事業の更なる拡大が期待されるほか、WEAREの第三者割当増資実施による財務体質強化なども想定される形となっている。
石川製<6208>:2160円(-225円)
大幅反落。同社のほか豊和工<6203>も東証1部下落率上位に顔を出し、防衛関連株が売り優勢となっている。先週はトランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を発表したことで地政学リスクが高まり、買い優勢の展開だった。ただ、前日には米朝首脳会談の調整に向けて米朝の代表団が協議に臨んでいることが明らかにされており、当初の予定どおり6月12日に開催される可能性も浮上してきている。
イワキ<8095>:474円(+68円)
急伸で東証1部上昇率トップ。先週末に発表した業績予想の上方修正が買い材料視されている。営業利益予想は上期を従来の5億円から8億円に、通期では14億円から16億円に増額し、一転して今期増益見通しとなっている。子会社の岩城製薬における高薬価品の製造量増加、自社原料販売の増加、有機EL素材など電子・機能性材料販売の拡大などによって、利益が大幅に増加する見通しのようだ。
ホシデン<6804>:1072円(-48円)
大幅に5日続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も2100円から1300円に引き下げている。アミューズメント向け需要が従来想定比で減速する可能性が高まったと判断し、業績予想を下方修正しているようだ。当面は車載向け及び新分野の製品ラインアップを拡充し、成長基盤を構築するステージと捉えている。
国際帝石<1605>:1203円(-45.5円)
大幅に5日続落。NY原油先物市況の下落がマイナス視され、石油関連株の一角で下げが目立つ。先週末のNY原油先物相場は2.83ドル安の1バレル67.88ドルとなった。サウジアラビアとロシアのエネルギー相が産油制限を緩める可能性を表明し、早ければ6月に開かれるOPEC会合で産油制限緩和が決定するとの観測が背景にある。原油市況の動向がストレートに業績に反映する同社には先行き警戒感も意識されている。
<ST>
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