■注目銘柄:【売り】豊和工業㈱(6203)
産業用機械の老舗で、工作機械が主力。
火器、防音サッシなど防衛需要が大きい。
■注目理由
2月7日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△12.3%と減収、経常利益は△3.9億円と赤字転落。
併せて、通期の同利益を従来予想の△1.9億円から△4.6億円(前期は1.3億円の黒字)に下方修正、赤字幅が拡大する見通しとなっておりやや苦戦しているようだ。
北朝鮮をめぐる北東アジア情勢の緊迫化で防衛関連機器を手掛ける銘柄群に投資資金が流入。
ただ、需給先行の上昇で直近は荒い値動きとなっている。(出典:2017年4月14日 株経ONLINE)
直近の値動きは12日に一時940円まで上昇する場面も見られたがその後急落、値動きが荒く今から手を出すのはリスクが大きいと考えられるので、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
火器、防音サッシなど防衛需要が大きい。
■注目理由
2月7日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△12.3%と減収、経常利益は△3.9億円と赤字転落。
併せて、通期の同利益を従来予想の△1.9億円から△4.6億円(前期は1.3億円の黒字)に下方修正、赤字幅が拡大する見通しとなっておりやや苦戦しているようだ。
北朝鮮をめぐる北東アジア情勢の緊迫化で防衛関連機器を手掛ける銘柄群に投資資金が流入。
ただ、需給先行の上昇で直近は荒い値動きとなっている。(出典:2017年4月14日 株経ONLINE)
直近の値動きは12日に一時940円まで上昇する場面も見られたがその後急落、値動きが荒く今から手を出すのはリスクが大きいと考えられるので、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。