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「少子化対策」が16位、岸田政権の政策後押しで関連銘柄に脚光も<注目テーマ>
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1 人工知能
2 パワー半導体
3 水素
4 半導体
5 量子コンピューター
6 チャットボット
7 2023年のIPO
8 インバウンド
9 半導体製造装置
10 自転車
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「少子化対策」が16位となっている。
日本では少子高齢化が加速するなか、長期ビジョンでこれをどう改善していくかが大きな課題となっている。子育てにかかる経済的な負担が若い世代にとって重荷となっており、このままいくと人口は将来的にも減少する可能性が高く、少子化によって人口が減少傾向をたどることは日本の経済成長にも大きな足かせとなる。岸田文雄首相は少子化対策の強化に向けて子ども予算を倍増する考えを表明しており、6月をメドに決定する“骨太の方針”までに大枠を示す方向にある。
そうしたなか、子ども政策の司令塔として新たに設置された「こども家庭庁」が、新年度入りした前日に本格的に業務をスタートさせている。デジタル庁以来となる新たな省庁の設置で、少子化対策・子育て支援を縦割り行政から脱却させ、機動的な対策が打ち出せるかどうかに期待が高まっている。岸田政権では3月末に少子化対策のたたき台を公表したが、具体策が今後どういう形で実現の運びとなるかが注目されるところだ。
同関連銘柄としてはJPホールディングス<2749.T>、グローバルキッズCOMPANY<6189.T>、テノ.ホールディングス<7037.T>、あすか製薬ホールディングス<4886.T>、ライク<2462.T>などをマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
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