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ベルシステム24ホールディングスのニュース
ベルシステム24ホールディングス<6183>は7日、2021年2月期第2四半期(20年3月-8月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比6.1%増の668.71億円、営業利益が同12.6%増の66.23億円、税引前利益が同14.3%増の64.16億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同14.7%増の42.50億円となった。
CRM事業の売上収益は前年同期比6.6%増の662.69億円、税引前四半期利益は同13.0%増の63.11億円となった。新型コロナウイルスの感染拡大による影響があったものの、社会インフラとしてのスポット需要及び前連結会計年度から業務開始した既存継続案件の売上が拡大した他、伊藤忠商事<8001>及び凸版印刷<7911>との協業強化によるシナジー案件も堅調に推移したこと等により、増収となった。利益面では、同一労働同一賃金により人件費が上昇するなか、増収による利益の伸長に加え、収益改善活動による効果等もあり、増益となった。
その他の売上収益は前年同期比31.3%減の6.02億円、税引前四半期利益は同162.8%増の1.30億円となった。前連結会計年度にその他事業に含まれていたCSO事業を事業譲渡した影響、及びコンテンツ販売収入の減少等があった。
2021年2月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比4.2%増の1,320.00億円、営業利益が同3.6%増の115.00億円、税引前利益が同4.9%増の110.50億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同2.8%増の72.00億円とする期初計画を据え置いている。
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CRM事業の売上収益は前年同期比6.6%増の662.69億円、税引前四半期利益は同13.0%増の63.11億円となった。新型コロナウイルスの感染拡大による影響があったものの、社会インフラとしてのスポット需要及び前連結会計年度から業務開始した既存継続案件の売上が拡大した他、伊藤忠商事<8001>及び凸版印刷<7911>との協業強化によるシナジー案件も堅調に推移したこと等により、増収となった。利益面では、同一労働同一賃金により人件費が上昇するなか、増収による利益の伸長に加え、収益改善活動による効果等もあり、増益となった。
その他の売上収益は前年同期比31.3%減の6.02億円、税引前四半期利益は同162.8%増の1.30億円となった。前連結会計年度にその他事業に含まれていたCSO事業を事業譲渡した影響、及びコンテンツ販売収入の減少等があった。
2021年2月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比4.2%増の1,320.00億円、営業利益が同3.6%増の115.00億円、税引前利益が同4.9%増の110.50億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同2.8%増の72.00億円とする期初計画を据え置いている。
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