■注目銘柄:【買い】日本郵政㈱(6178)
日本郵政グループの持株会社。
子会社として日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、日本郵政スタッフ、日本郵政公社インフォメーションテクノロジーを持つ。
■注目理由
11月14日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で経常収益△6.8%、経常利益△35.9%で減収減益に着地。
通期計画に対する進捗率は前年同期の49.0%を下回る39.4%にとどまり、やや苦戦しているようだ。
16日は、一部メディアが財務省が同社株式を今夏以降に追加売却する方針と報じたことで、これを嫌気した売りが出て後場に急落。(出典:2017年1月16日 フィスコ)
しかしながらその後株価は18日の1391円を底にリバウンドしている。
上昇中の75日移動平均をサポートラインに今後も値上がりが続くだろう。
配当利回りが3.53%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
子会社として日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、日本郵政スタッフ、日本郵政公社インフォメーションテクノロジーを持つ。
■注目理由
11月14日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で経常収益△6.8%、経常利益△35.9%で減収減益に着地。
通期計画に対する進捗率は前年同期の49.0%を下回る39.4%にとどまり、やや苦戦しているようだ。
16日は、一部メディアが財務省が同社株式を今夏以降に追加売却する方針と報じたことで、これを嫌気した売りが出て後場に急落。(出典:2017年1月16日 フィスコ)
しかしながらその後株価は18日の1391円を底にリバウンドしている。
上昇中の75日移動平均をサポートラインに今後も値上がりが続くだろう。
配当利回りが3.53%と日本株平均と比べても高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。