ECサポート、パブリッシングとそれに関わる芸能人仲介が主。

ECサポートについては手堅く売上が伸びる要素
平均単価がわからないけど通算2000（現在継続してるとは限らない）*12*1万円だと年間売上2.4億円。
パブリッシングは電子雑誌ですが、まぁこれはもうサブスクリプションを持っているところ（ｄマガジン、ブックパス、ビューン、タブホ）が強く分け前のおこぼれをもらうかです。ｄマガジンが300万契約で年間144億円ですね。雑誌は100以上あるので１％としても1.4億円、これが複数あっても、うーんです。まぁここも契約数は伸びると思います。掲載雑誌も増えると思うけど。
秋元康氏のゲームについてはガーラの予想を参考。実際にプレイもしない段階でスマホゲームが売れることはありません。
芸能人関係はそれこそパワーゲーム、結局メディア（テレビ）の枠（CM収入料）に依存するので、著しく増えることはありません。持ってるアイドルが爆発的に売れると別ですが。

ってことでどこで売上あげているんでしょう？となると結局は上記の領域の下請けかなとなるので、売上30億の利益10億で時価総額200億がいいところと思います。