東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、ヘッドウォ、エコナビスタがS高

　31日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数347、値下がり銘柄数162と、値上がりが優勢だった。

　個別ではヘッドウォータース<4011>、エコナビスタ<5585>がストップ高。ＧＥＮＤＡ<9166>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイフロンティア<2934>、ジェイグループホールディングス<3063>、リネットジャパングループ<3556>、ｒａｋｕｍｏ<4060>、シイエヌエス<4076>など13銘柄は年初来高値を更新。ＡＢＥＪＡ<5574>、Ｍ＆Ａ総研ホールディングス<9552>、ＡｅｒｏＥｄｇｅ<7409>、リニューアブル・ジャパン<9522>、ブランジスタ<6176>は値上がり率上位に買われた。

　一方、サンクゼール<2937>、ドリコム<3793>、ピー・ビーシステムズ<4447>、Ｒｉｄｇｅ－ｉ<5572>、Ｇｌｏｂｅｅ<5575>など8銘柄が年初来安値を更新。ブリッジコンサルティンググループ<9225>、ログリー<6579>、クオルテック<9165>、メイホーホールディングス<7369>、アルファクス・フード・システム<3814>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース