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アクアラインのニュース
アクアライン <6173> [東証M] が2月19日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年2月期の連結最終損益を従来予想の1億7100万円の赤字→3億3900万円の赤字(前期は3400万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2100万円の赤字→1億8900万円の赤字(前年同期は400万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年7月14日付で公表いたしました通期の業績予想は、新型コロナウイルス感染症の拡大状況が現状以上に悪化せず、消費動向は徐々に回復の方向に進みながらも、今期中は影響が残ることを前提としておりました。 売上高につきましては、広告メディア事業、ミネラルウォーター事業及びヘルスケア事業はそれぞれ概ね計画どおりの見込みです。一方、水まわり緊急修理サービス事業におきましては、入電数は当初計画から微増の見込みです。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大による中途採用の売り手市場の弱まりを受け、来期以降を見据え現場サービススタッフの採用を当初計画から拡大させ2020年8月から期末にかけて約50名純増の見込みであり、新人スタッフの増加に伴い生産性・効率性が低下し想定よりも施工単価が約1,000円、受注率が約5%低下したことから、当初計画から下回る見通しとなりました。 営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記の売上高減少の要因に加えて、採用活動拡大に伴う採用・教育に係る費用が想定よりも4倍程度増加したこと等から、当初計画から下回る見通しとなりました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2100万円の赤字→1億8900万円の赤字(前年同期は400万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年7月14日付で公表いたしました通期の業績予想は、新型コロナウイルス感染症の拡大状況が現状以上に悪化せず、消費動向は徐々に回復の方向に進みながらも、今期中は影響が残ることを前提としておりました。 売上高につきましては、広告メディア事業、ミネラルウォーター事業及びヘルスケア事業はそれぞれ概ね計画どおりの見込みです。一方、水まわり緊急修理サービス事業におきましては、入電数は当初計画から微増の見込みです。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大による中途採用の売り手市場の弱まりを受け、来期以降を見据え現場サービススタッフの採用を当初計画から拡大させ2020年8月から期末にかけて約50名純増の見込みであり、新人スタッフの増加に伴い生産性・効率性が低下し想定よりも施工単価が約1,000円、受注率が約5%低下したことから、当初計画から下回る見通しとなりました。 営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記の売上高減少の要因に加えて、採用活動拡大に伴う採用・教育に係る費用が想定よりも4倍程度増加したこと等から、当初計画から下回る見通しとなりました。
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