■注目銘柄:【売り】㈱メタップス(6172)
データ分析や集客のアプリ収益化支援とEC業者向けネット決済を事業柱とする。
2011年から国外進出を開始しており、2015年7月31日時点で8ヶ国に拠点を有する。
■注目理由
10月17日に決算を発表。
平成28年8月期の業績は、前年比で売上高+115.4%、経常損益は△553百万円で赤字拡大となったものの、売上営業損益率は前年同期の△5.3%→2.6%に急改善し、好調だ。
一方でチャートを見ると、24日に一時3025円をつける場面もあったがその後は連日下落。
人工知能(AI)関連株への物色の矛先が一段と先鋭化している中、人工知能(AI)を活用したビッグデータ解析を手掛ける同社は14日以降、連日利益確定売りをこなしながら急上昇し過熱感が漂っていた。
(出典:2016年10月20日 Kabutanニュース)
13日終値の1498円から24日終値の2621円まで75%も上昇したが既に調整局面に入ったと見られ、今後は急騰前の水準まで近づいていくと思われる。
また、10月24日終値時点でPBRは4.34倍となっており、過去の株価と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
2011年から国外進出を開始しており、2015年7月31日時点で8ヶ国に拠点を有する。
■注目理由
10月17日に決算を発表。
平成28年8月期の業績は、前年比で売上高+115.4%、経常損益は△553百万円で赤字拡大となったものの、売上営業損益率は前年同期の△5.3%→2.6%に急改善し、好調だ。
一方でチャートを見ると、24日に一時3025円をつける場面もあったがその後は連日下落。
人工知能(AI)関連株への物色の矛先が一段と先鋭化している中、人工知能(AI)を活用したビッグデータ解析を手掛ける同社は14日以降、連日利益確定売りをこなしながら急上昇し過熱感が漂っていた。
(出典:2016年10月20日 Kabutanニュース)
13日終値の1498円から24日終値の2621円まで75%も上昇したが既に調整局面に入ったと見られ、今後は急騰前の水準まで近づいていくと思われる。
また、10月24日終値時点でPBRは4.34倍となっており、過去の株価と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。