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ウィルグループが反発、1対2株の株式分割と9月中間期業績予想の上方修正を発表
ウィルグループ<6089.T>が反発。5日の取引終了後、8月31日を基準日とする1対2株の株式分割を発表しており、これが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家層の拡大と流動性の向上を図るのが目的で、効力発生日は9月1日。
また、第2四半期累計(4~9月)連結業績見通しについて、売上高を従来予想の151億6200万円から151億4300万円(前年同期比21.8%増)へ下方修正した一方、営業利益を同1億8500万円から2億3800万円(同19.3%減)へ、純利益を同7000万円から1億2600万円(同15.4%減)へそれぞれ上方修正したことも好材料視されている。ファクトリーアウトソーシング事業で派遣および製造請負の新規受注や派遣の請負化が想定を上回って推移していることが要因としている。なお、15年3月期通期予想については、売上高329億1600万円(前期比22.8%増)、営業利益9億900万円(同12.6%増)、純利益を同5億1500万円(同34.2%増)の従来予想を据え置いている。
同時に発表した第1四半期は売上高73億6100万円、営業利益8600万円、純利益3600万円だった。
ウィルグループの株価は9時7分現在2175円(△86円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
また、第2四半期累計(4~9月)連結業績見通しについて、売上高を従来予想の151億6200万円から151億4300万円(前年同期比21.8%増)へ下方修正した一方、営業利益を同1億8500万円から2億3800万円(同19.3%減)へ、純利益を同7000万円から1億2600万円(同15.4%減)へそれぞれ上方修正したことも好材料視されている。ファクトリーアウトソーシング事業で派遣および製造請負の新規受注や派遣の請負化が想定を上回って推移していることが要因としている。なお、15年3月期通期予想については、売上高329億1600万円(前期比22.8%増)、営業利益9億900万円(同12.6%増)、純利益を同5億1500万円(同34.2%増)の従来予想を据え置いている。
同時に発表した第1四半期は売上高73億6100万円、営業利益8600万円、純利益3600万円だった。
ウィルグループの株価は9時7分現在2175円(△86円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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