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好業績期待。
同社の通期計画に対する第3四半期実績値の進捗率は、売上高で70.4%、営業利益で56.9%(イーブンペースは75%)と低進捗率にとどまる。
しかし、これは逆に第4四半期の収益の積み上げが大きくなることを意味するものと解釈できよう。
これまで同社業績の大きな足枷になってきたクリエイティブ・プラットフォーム事業の「CREADITS」の新ビジネスモデルの完成、
9月の単月黒字化以降、欧州市場でのゲーム等の巣ごもり需要関連の顧客からの受注が一段と拡大しているとの会社側コメントを手がかりに推定するとポジティブインパクトが高まっていく公算。
また為替が円安に振れて来ていることも同社にとっては追い風に働くと予想する。
クリエイティブ・プラットフォーム事業の成長加速による収益貢献のほか、コロナ禍の混乱が今後のワクチン接種の普及による収束方向への舵切りで、マーケティング・ソリューション事業のSNSマーケティング需要の回復推進、
コロナ禍の渦中でも需要が拡大している非接触型に軸足を置くマーケティング・ソフトウェア事業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進など、複数の追い風に乗って同社株価は躍進が期待できる。
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