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チャーム・ケア・コーポレーションのニュース

チャーム・ケア・コーポレーションのニュース一覧

前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2026/02/06 05:30

Br.HD <1726>  437円 (+80円、+22.4%) ストップ高

 ビーアールホールディングス <1726> [東証P]がストップ高。4日の取引終了後、横河ブリッジホールディングス <5911> [東証P]がBr.HDに対して完全子会社化を目的とするTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表しており、TOB価格の1株530円にサヤ寄せする格好になっていた。買付予定数の下限は2965万9800株(所有割合65.15%)とし、上限は設定しない。買付期間は2月5日から3月23日までを予定する。TOBが成立した場合、Br.HD株式は所定の手続きを経て上場廃止になる見通し。横河ブHDは橋梁事業の領域拡大を中期経営計画で目指しており、プレストレストコンクリート(PC)専業メーカーのBr.HDを買収することでより迅速に計画が実現できるようになると判断した。Br.HDはTOBに賛同の意見を表明し、株主に対して応募を推奨した。東京証券取引所は2月4日、Br.HDを監理銘柄(確認中)に指定している。

芝浦 <6590>  27,980円 (+4,450円、+18.9%)

 東証プライムの上昇率2位。芝浦メカトロニクス <6590> [東証P]が急反騰。5日午後3時ごろに、2月28日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表。また、26年3月期の連結業績予想について、売上高を835億円から880億円(前期比8.8%増)へ、営業利益を125億円から150億円(同6.1%増)へ、純利益を89億円から108億円(同4.6%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を238円から58円に実質増額修正しており、これらを好感した買いが流入した。第3四半期までの業績の進捗のほか、半導体分野における足もとの顧客の投資動向を考慮したという。 同時に発表した第3四半期累計(4-12月)決算は、売上高661億6300万円(前年同期比17.0%増)、営業利益123億2600万円(同32.6%増)、純利益88億5300万円(同27.4%増)だった。生成AI用GPUの旺盛な需要継続を受けて、特に半導体後工程の先端パッケージ向け装置が大幅に増加。低調に推移したFPD分野や新紙幣発行に伴う機器更新の需要が収束した流通機器分野が減少したものの、SPE(半導体製造装置)分野の好調で増益となった。

山一電機 <6941>  7,730円 (+1,000円、+14.9%) ストップ高

 東証プライムの上昇率3位。山一電機 <6941> [東証P]がストップ高。4日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を477億円から520億円(前期比14.8%増)へ、営業利益を93億円から110億円(同33.7%増)へ、純利益を64億円から80億5000万円(同53.6%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を70円から97円へ引き上げ年間配当予想を132円(前期89円)としたことを好感した買いが流入した。第3四半期までのコネクタソリューション事業で、基幹系通信機器向けが好調に推移したほか、AIを含むデータセンター向けが大幅に増加し好調な結果となっており、第4四半期においてもこの需要が続くものと予想されることが要因としている。同時に発表した第3四半期累計(4-12月)決算は、売上高395億9500万円(前年同期比9.6%増)、営業利益93億1200万円(同29.1%増)、純利益69億7700万円(同55.6%増)だった。

ふくおかFG <8354>  6,676円 (+622円、+10.3%)

 東証プライムの上昇率5位。ふくおかフィナンシャルグループ <8354> [東証P]が3日続急騰。4日の取引終了後に26年3月期の連結業績予想について、最終利益を800億円から850億円(前期比17.8%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を85円から95円へ引き上げ年間配当予想を180円としたことが好感された。第3四半期までの実績で資金運用収益などが増加していることに加えて、子銀行におけるコア業務純益の増加が見込まれることが要因という。なお、同時に発表した第3四半期累計(4-12月)決算で、最終利益は703億4700万円(前年同期比15.8%増)だった。

パナHD <6752>  2,378.5円 (+184.5円、+8.4%)

 東証プライムの上昇率9位。パナソニック ホールディングス <6752> [東証P]が3日続急伸。2007年6月以来、約18年8ヵ月ぶりの高値をつけた。4日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。最終利益予想を2600億円から2400億円(前期比34.5%減)に引き下げた。売上高予想は据え置き。ただ、グループ経営における構造改革の規模拡大に伴う費用の増加が要因であるため、収益力強化に向けた取り組みが進んでいるとの見方が優勢になっていたもようで、買いが入った。4-12月期は売上高が5兆8837億8000万円(前年同期比8.1%減)、最終利益が1252億9700万円(同56.6%減)だった。第3四半期(10-12月)は売上高が2兆633億400万円(前年同期比4.1%減)、最終損益が171億700万円の赤字(前年同期は994億9700万円の黒字)との計算になる。構造改革費用が響いた。一方、調整後営業利益率は前年同期の7%から7.7%に上昇しており、収益性の向上も株価の刺激材料になっていた。調整後営業増益には国内の電材が堅調に推移したことや生成AIサーバーなどの情報通信関連製品の需要拡大、生成AIサーバーを含むICT需要を捉えたプロセスオートメーションの増販などが貢献した。

ABEJA <5574>  3,150円 (+236円、+8.1%)

 ABEJA <5574> [東証G]が急反発。同社は4日、三菱重工業 <7011> [東証P]から委託を受け、VLA(Vision-Language-Action)モデルの適用に係る共同研究の実施可能性について検討を開始すると発表した。VLAモデルは、視覚情報(Vision)、自然言語(Language)、ロボットや機体への具体的な行動(Action)へと直接結びつける最先端のAIモデルの一つ。三菱重と連携し、VLAモデルの概要調査や動作原理などについての技術調査、最新動向や適用事例についての調査などを進めていく。これを材料視する見方が強まったようだ。

清水建 <1803>  3,170円 (+231円、+7.9%)

 東証プライムの上昇率10位。清水建設 <1803> [東証P]が3日続急伸。初めて3000円大台に乗せた。5日午後1時ごろ、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の1兆9100億円から2兆100億円(前期比3.4%増)、営業利益予想を780億円から1100億円(同54.9%増)、最終利益予想を750億円から1100億円(同66.6%増)に引き上げており、業況を好感した買いが集まっていた。期末配当予想は21円増額の43円になる。年間配当予想は65円(前期は38円)とする。国内の建築工事及び土木工事の施工が順調に進捗し完成工事高が増える。更に、追加変更工事の獲得や工事原価の圧縮などで収益性の改善が進んだうえ、受注時の採算も想定を上回っている。なお、今期は特別損失として米国不動産子会社が保有する賃貸オフィスビル2件の減損損失を計上したものの、政策保有株の縮減を進めるなかで投資有価証券売却益が当初の計画を超える。4-12月期は売上高が1兆4293億1000万円(前年同期比7.6%増)、営業利益が745億3900万円(同2.1倍)、最終利益が809億6100万円(同2.0倍)だった。

エラン <6099>  719円 (+52円、+7.8%)

 エラン <6099> [東証P]が急反発。同社は4日の取引終了後、25年12月期の連結決算発表にあわせ、26年12月期の業績予想を開示した。今期の売上高予想は前期比9.7%増の608億円、最終利益予想は同15.6%増の32億円とした。前期に続き最高益更新を計画し、ポジティブ視されたようだ。同社は入院患者や介護施設の入所者に衣類や日常生活用品をレンタルする「CSセット」を手掛けている。今期はCSセットで新規施設の獲得や付加価値の向上などを進め、増収増益につなげる方針。年間配当予想は前期比1円増配の16円とした。25年12月期の売上高は前の期比16.7%増の554億4800万円、最終利益は同17.5%増の27億6700万円。計画に対しては下振れして着地する形となった。

ラインヤフー <4689>  407.7円 (+29.5円、+7.8%)

 LINEヤフー <4689> [東証P]が4日ぶり急反発。4日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比4.7%増の1兆4953億5700万円、最終利益は同43.6%増の1833億400万円となった。傘下のアスクル <2678> [東証P]で発生したシステム障害による影響を受けながらも、メディア事業でのアカウント広告とディスプレー広告の売上高が拡大。検索広告は減収となったが、PayPayの連結取扱高も順調に増加しており、全体として好決算との受け止めから買い戻しが優勢となった。

アステラス <4503>  2,421円 (+173.5円、+7.7%)

 アステラス製薬 <4503> [東証P]が5日続急伸。2023年5月につけた上場来高値を更新した。同社は4日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正しており、評価された。今期の売上高予想は従来の見通しから700億円増額して2兆1000億円(前期比9.8%増)、純利益予想を700億円増額して2500億円(前期比4.9倍)に引き上げた。前立腺がん治療剤「イクスタンジ」などの販売が拡大する。為替の影響も加味した。4-12月期の売上高は前年同期比10.2%増の1兆6013億2000万円、最終損益は2480億1400万円の黒字(前年同期は241億4900万円の赤字)となった。

OKI <6703>  2,245円 (+159円、+7.6%)

 沖電気工業 <6703> [東証P]が急反発。同社は5日午後1時、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益予想を従来の160億円から190億円(前期比52.2%増)に引き上げており、評価された。複合機の開発・生産に関する事業統合により発足したエトリア社への参画に伴い、事業譲渡益を計上。社会インフラ関連や防衛システム、航空機器関連を手掛けるパブリックソリューションの営業利益予想を引き上げた。今期の売上高予想は従来の見通しから100億円下方修正し、4300億円(同5.0%減)に見直した。4-12月期の売上高は2822億2500万円(前年同期比8.1%減)、最終利益は73億7600万円(同3.7倍)となった。ATMや金融機関営業店システム、鉄道発券システムを展開するエンタープライズソリューションと、プリンター消耗品やIoT機器などを手掛けるコンポーネントプロダクツで減収減益となった。

あおぞら銀 <8304>  2,761円 (+195円、+7.6%)

 あおぞら銀行 <8304> [東証P]が3日続急伸。4日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算を発表。純利益は前年同期比34.5%増の218億2500万円となった。通期計画の220億円に迫る水準となり、好感された。コーポレートローンやLBOファイナンスを中心に国内ではビジネスアセットが拡大し資金利益が増加。非資金利益も好調だった。また、米国のオフィス向けローンのワークアウトが進展し、税負担が軽減された。

ルネサス <6723>  2,766.5円 (+192.5円、+7.5%)

 ルネサスエレクトロニクス <6723> [東証P]が急反発。同社は5日、25年12月期の連結決算発表にあわせ、26年12月期第1四半期(1-3月)の業績予想を公表した。非GAAPベースで売上高は3675億~3825億円(前年同期比19.0~23.9%増)、営業利益率は32.0%(同4.9ポイント上昇)を見込む。増収・営業利益率の改善見通しを好感した買いが入ったようだ。想定為替レートは1ドル=154円、1ユーロ=182円に設定した。このほか、タイミング事業について米Siタイム に売却することも発表している。譲渡価額は30億ドル(約4680億円)。同事業の売却については一部で事前に報じられていた。

三重交HD <3232>  584円 (+39円、+7.2%)

 三重交通グループホールディングス <3232> [東証P]が急反発。4日の取引終了後に26年3月期の連結業績予想について、売上高を1090億円から1100億円(前期比5.9%増)へ、営業利益を91億円から97億円(同15.3%増)へ、純利益を61億円から63億円(同4.0%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を8円から10円へ引き上げ年間配当予想を18円(前期14円)としたことが好感された。運輸やレジャー・サービス事業で単価や稼働が想定を上回って推移していることに加えて、自動車販売事業で新車販売の増加が見込まれることなどが要因という。なお、同時に発表した第3四半期累計(4-12月)決算は、売上高768億5400万円(前年同期比1.1%増)、営業利益80億6300万円(同6.3%増)、純利益60億8100万円(同2.5%増)だった。

日本空港ビル <9706>  5,249円 (+321円、+6.5%)

 日本空港ビルデング <9706> [東証P]が3日続急伸。4日の取引終了後に発表した第3四半期累計(4-12月)連結決算が、売上高2171億3900万円(前年同期比7.7%増)、営業利益355億8200万円(同11.1%増)、純利益222億4000万円(同18.6%増)と2ケタ増益で着地したことが好感された。旅客数の増加や前年4月に国内線旅客取扱施設利用料を改定したことなどにより施設利用料収入が増加したほか、ラウンジや駐車場における価格改定効果もあって施設管理運営業収入が伸長。また、国内線旅客数の増加や積極的な催事・イベント展開による需要の取り込みが奏功し物品販売も増収となった。なお、26年3月期通期業績予想は、売上高2883億円(前期比6.8%増)、営業利益415億円(同7.6%増)、純利益254億円(同7.5%減)の従来見通しを据え置いた。

チャームケア <6062>  1,386円 (+83円、+6.4%)

 チャーム・ケア・コーポレーション <6062> [東証P]が急反発。5日午後2時30分ごろ、上期(25年7-12月)連結決算を発表。売上高は223億2700万円(前年同期比11.4%増)、営業利益は24億2500万円(同38.3%増)となった。介護付きホームへの入居が進んだことによる成長や、生産性向上による利益率の向上が寄与した。これが好感された。

コロプラ <3668>  446円 (+25円、+5.9%)

 コロプラ <3668> [東証P]が急反発。スマートフォンゲームの開発・運営を主力展開する。「ドラゴンクエストウォーク」などが好調で収益に貢献している。4日取引終了後、26年9月期第1四半期(10-12月)の決算を発表したが、経常利益は前年同期比8.6倍の4億8400万円と急拡大しており、これが投資資金の攻勢を誘っていた。同社は通期予想を開示していないが、中期目標として売上高1000億円(前期実績259億3300万円)、営業利益500億円(同10億200万円)を掲げている。

東武 <9001>  2,940.5円 (+142.5円、+5.1%)

 東武鉄道 <9001> [東証P]が3日続急伸。4日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を6500億円から6530億円(前期比3.4%増)へ、営業利益を690億円から700億円(同6.2%減)へ、純利益を515億円から520億円(同1.3%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を32円50銭から35円へ引き上げ年間配当予想を67円50銭(前期60円)としたことが好感された。鉄道業が定期・定期外ともに輸送需要を確実に取り込んでいることに加えて、百貨店業及びホテル業における増収など直近の動向を織り込み、通期予想の見直しを行ったという。なお、同時に発表した第3四半期累計(4-12月)決算は、売上高4759億2000万円(前年同期比3.8%増)、営業利益582億300万円(同3.9%減)、純利益476億8500万円(同14.0%増)だった。

エクサWiz <4259>  840円 (+40円、+5.0%)

 エクサウィザーズ <4259> [東証G]が5日続急伸。同社は5日、子会社のExaMDが開発した「認知機能AI診断支援アプリ」の国内での治験開始にあたり、医療品医療機器総合機構(PMDA)への治験届の提出が完了したと発表。これが材料視されたようだ。この治験は、1分程度の自由会話から被験者を「健常相当」または「MCI・認知症相当」と判定する同機器の有効性を検証することを目的として実施するもの。目標症例数は100例以下、被験者登録期間は3ヵ月を予定しており、少ない症例数と短期スケジュールでの実施を計画している。

すかいらーく <3197>  3,371円 (+148円、+4.6%)

 すかいらーくホールディングス <3197> [東証P]が大幅高で5日続伸。4日の取引終了後に発表した1月度売上高(速報値)で、既存店売上高が前年同月比10.3%増となり、46ヵ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。「ガスト」で「雪見だいふく」とのコラボレーションデザートを投入したほか、「しゃぶ葉」で料理研究家リュウジさん、声優安元洋貴さん監修のメニューを投入、また、「夢庵」で冬のキラーコンテンツ「霧島ちゃんこ鍋」が売り上げに貢献するなど、戦略的なコラボ施策が奏功し客数と客単価の増加を牽引した。なお、全店売上高は同12.0%増だった。

GSユアサ <6674>  4,002円 (+160円、+4.2%)

 ジーエス・ユアサ コーポレーション <6674> [東証P]が大幅高で3日続伸。商いも前日4日から急増傾向にあり、5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現も目前と動兆著しかった。同社は車載用や産業用蓄電池の大手で成長カテゴリーである リチウムイオン電池にも力を注いでいる。4日に26年3月期業績予想の修正を発表、最終利益は従来予想の330億円から360億円(前期比18.4%増)に増額した。リチウムイオン電池は世界的に見直しムードが高まっているハイブリッド車向けで需要を開拓し、値上げ効果も寄与して収益押し上げに寄与している。鉛電池では世界屈指の実力を持つが、PERは11倍台で時価は依然として割安感が漂っていた。

長瀬産 <8012>  4,331円 (+159円、+3.8%)

 長瀬産業 <8012> [東証P]が大幅高で4日続伸。5日午後1時30分ごろに26年3月期の期末配当予想を50円から55円に引き上げ年間配当予想を100円(前期90円)にすると発表。あわせて上限を110万株(自己株式を除く発行済み株数の1.07%)、または30億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これらを好材料視した買いが入った。自社株買いの取得期間は2月6日から3月31日までで、24年5月に中期経営計画の株主還元方針の変更を決議し、2年間の限定措置として総還元性向100%を掲げたことに伴い実施する。同時に発表した第3四半期累計(4-12月)連結決算は、売上高7240億6900万円(前年同期比0.8%増)、営業利益332億500万円(同7.1%増)、純利益249億7600万円(同15.0%増)だった。香粧品素材の販売増や原価低減などでナガセヴィータの利益率が改善したほか、ナガセケムテックスの変性エポキシ樹脂の販売が増加したことが牽引。また、米プリノバ・グループのほか、グレーターチャイナ、アセアンでの半導体関連ビジネスも好調に推移した。なお、26年3月期通期業績予想は、売上高9640億円(前期比2.0%増)、営業利益407億円(同4.1%増)、純利益315億円(同23.4%増)の従来見通しを据え置いた。

オンワード <8016>  760円 (+19円、+2.6%)

 オンワードホールディングス <8016> [東証P]が3日続伸。4日の取引終了後に発表した1月度の月次売上概況で、店舗及びEコマースの既存店売上高が前年同月比3.5%増となり、2ヵ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感された。前年よりも気温が低く推移した結果、アウターやニットなどの冬物衣料の販売が好調。またECでは、セール品の売り上げが堅調に推移した。なお、全店売上高は同6.8%増だった。

ホーチキ <6745>  5,060円 (+115円、+2.3%)

 ホーチキ <6745> [東証P]が反発。4日の取引終了後に、3月31日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表しており、これを好感した買いが入った。投資単位当たりの金額を引き下げることでより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図る。同時に発表した第3四半期累計(4-12月)連結決算は、売上高758億1200万円(前年同期比4.9%増)、営業利益78億7700万円(同22.7%増)、純利益56億6600万円(同15.8%増)だった。国内でリニューアルや保守などのストックビジネスが順調に進捗したほか、海外ではアジア・パシフィック地域における販売が好調に推移した。なお、26年3月期通期業績予想は、売上高1009億円(前期比横ばい)、営業利益100億円(同4.7%増)、純利益72億円(同5.9%減)の従来見通しを据え置いた。

バンナムHD <7832>  4,007円 (+85円、+2.2%)

 バンダイナムコホールディングス <7832> [東証P]が反発。5日午前11時35分ごろ、26年3月期の連結業績予想について、売上高を1兆2500億円から1兆3000億円(前期比4.7%増)へ、営業利益を1650億円から1810億円(同0.4%増)へ、純利益を1200億円から1300億円(同0.5%増)へ上方修正して一転増益予想とし、あわせて検討中だった期末配当予想を50円とし、年間配当予想を73円(前期71円)としたことが好感された。第3四半期までの業績で、トイホビー事業が各カテゴリーにおいて好調に推移したほか、デジタル事業で新たに投入したネットワークコンテンツが人気化。また、IP展開でガンダムシリーズが、新作映像作品や大阪・関西万博出展効果などで拡大するなどしたことが要因。また、第4四半期のマーケティング計画なども踏まえて上方修正した。なお、同時に発表した第3四半期累計(4-12月)決算は、売上高1兆22億円(前年同期比4.9%増)、営業利益1573億9500万円(同12.2%減)、純利益1150億4400万円(同10.6%減)だった。あわせて上限を600万株(自己株式を除く発行済み株数の0.93%)、または300億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は2月6日から4月30日までで、保有資産の有効活用により資本効率の向上を図るとともに、環境変化に対応し株主還元を含めた機動的な資本政策を実行することを目的に実施する。

丸大食 <2288>  2,356円 (+43円、+1.9%)

 丸大食品 <2288> [東証P]が続伸。5日正午ごろに26年3月期の連結業績予想について、純利益を55億円から90億円(前期比64.0%増)へ上方修正したことが好感された。保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、投資有価証券売却益約46億円を特別利益として計上することが要因。なお、売上高2380億円(同1.3%増)、営業利益70億円(同28.0%増)は従来見通しを据え置いた。同時に発表した第3四半期累計(4-12月)決算は、売上高1836億4300万円(前年同期比1.0%増)、営業利益68億700万円(同34.1%増)、純利益50億6500万円(同11.9%減)だった。加工食品事業における価格改定の効果や、食肉事業における採算管理の徹底などが寄与した。

チヨダ <8185>  1,120円 (+18円、+1.6%)

 チヨダ <8185> [東証P]が3日続伸。4日の取引終了後に発表した1月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比10.0%増と2ケタ増となり、2ヵ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感された。気温の低下と降雪の影響により冬物中心に売り上げが伸長したほか、初売りセールを強化して集客を図ったことから各地区とも前年売り上げを上回った。なお、全店売上高は同9.2%増だった。

ワールド <3612>  3,140円 (+30円、+1.0%)

 ワールド <3612> [東証P]が反発。4日の取引終了後に発表した1月度の国内小売事業月次売上概況で、既存店売上高は前年同月比3.7%減と2ヵ月連続で前年実績を下回ったものの、25年12月度の7.0%減から減収率が縮小していることが好材料視されたようだ。冬物の重衣料から春物の軽衣料に至るまでプロパー販売が好調だった反面、冬物仕入の抑制がセール在庫量の縮減を招いたことで換金額が大きなセールの山は冬型気圧配置の好天を生かしきれなかった。なお、店舗売り上げとEコマース売り上げを合わせた国内行売り売り上げは同2.8%増だった。

※5日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
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