リブセンス、アルムナイネットワークの運用を開始。2025年2月には交流イベントを初開催

退職後も会社と元社員が有機的につながり、コラボレーションやシナジーの創出へ

株式会社リブセンス（代表取締役社長：村上太一、本社：東京都港区、証券コード：6054）は、社員と当社が、退職後も関わりを継続する「アルムナイネットワーク」の運用を開始しました。また、2025年2月6日（木）には交流イベントを初開催します。



■ リブセンス アルムナイネットワークとは
退職後もアルムナイと接点を持ち続けることで、コラボレーションによるシナジー創出を目指す取り組みです。具体的には、リブセンスの「今」をお知らせするメールマガジンの配信や、交流イベントなどを企画し、退職後もゆるやかにつながる関係性を目指します。

本ネットワーク・交流イベントは申込制です。リブセンスのアルムナイ（元社員）で希望される方は、ぜひこちらからお申し込みください。
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■ アルムナイネットワーク運用開始の背景
リブセンスでは以前から、退職後も社員とアルムナイ、あるいはアルムナイ同士の交流が継続的に行われており、ここ数年はアルムナイが再入社するケースも増えています。当社では、人と人との有機的なつながりは持続的な成長を実現する上で重要であると考えています。

2024年2月には「退職後も元社員とのつながりを大切にしたい」という経営の思いを反映した譲渡制限付株式制度「リブシェア」を導入しました。この制度は、5年間の譲渡制限期間を設けた株式（RS）を社員に付与する制度で、全社員が「社員かつ株主」となることによるエンゲージメント強化を目的としています。（※1）

リブシェアの特長は、譲渡制限期間の5年が経過する前に退職しても原則として継続保有ができる点です。一般的なRSにおいては、退職時に会社に返却するリテンション目的の設計であることが多いですが、当社においては社員や元社員とのエンゲージメント向上を目的としているため、退職後も保有できる設計としています。（※2）

当社の理念・ビジョンに共感して入社してくれた社員が新たな場所に旅立つとき、それまでの貢献に感謝して送り出すとともに、個人や株主といった形で退職後も関わりを持ち続けることは、当社が望むメンバーシップのひとつの形です。

今回、アルムナイネットワークを開始することで、リブセンスと社員、そして元社員が新たなつながりを構築し、今後のリブセンスの成長をともに形作る機会にすることを目指していきます。

※1 ※2　株式付与の対象者および退職後の保有については、一部例外条件があります。詳細はプレスリリースをご覧ください。https://www.livesense.co.jp/news/2024/02/20/4586/
　

■ 2025年2月、「リブセンス アルムナイDay」を初開催
2025年2月6日（木）に、初のアルムナイ交流イベント「リブセンス アルムナイDay」を開催します。本イベントは、アルムナイと現役社員、役員が一堂に会し、懐かしい同僚との再会や新たなつながりを築くことを目的としています。イベントを通じて、今後のリブセンスや、よりよい社会をともにつくっていく仲間として、交流を深める機会にしたいと考えています。
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「リブセンス アルムナイDay」開催概要
日時：2025年2月6日(木) 19:30～
場所：JR浜松町駅周辺
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なお、本イベントへの参加は、当社アルムナイであり、アルムナイネットワークにご登録いただいた方に限ります。参加を希望される方は、こちらからアルムナイネットワークにご登録ください。
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■ メディア取材について
取材をご希望されるメディアの方は、下記までご連絡ください。
株式会社リブセンス　広報担当
[e-mail]


■ 株式会社リブセンスについて（URL:https://www.livesense.co.jp/）
株式会社リブセンスは、「あたりまえを、発明しよう。」をコーポレートビジョンに掲げ、『マッハバイト』『転職会議』『転職ドラフト』『batonn（バトン）』『IESHIL（イエシル）』などのサービスを展開しています。新しい“あたりまえ”の発明を通じて、より多くのお客様に、そして広く社会に必要とされる企業を目指しています。
・社名：株式会社リブセンス
・所在地：東京都港区海岸1-7-1　東京ポートシティ竹芝10F
・設立：2006年2月8日
・資本金：237百万円
・代表者：代表取締役社長 村上 太一
・事業内容：インターネットメディア運営事業