株主に注目。
主力の口コミサイト「エキテン」の掲載店舗数は増勢が顕著となっており、ベトナムのシステム開発会社ニトロ・テック・アジアを子会社化するなど、海外企業のM&Aにも積極的な動きをみせている。
この「エキテン」は、経済産業省が推進するIT導入補助金の「IT導入支援事業者」に認定を受けた。
株式需給面ではSBIキャピタルが純投資目的で同社株の保有比率を増やしていることも思惑があると考える。
今年の2月に初めて大量保有報告書を提出し、その時の保有比率は5.17%であったが、その後も買い増しの報告がされ、直近の報告書においての保有比率は13.43%まで増加しており、今後の買い増しにも期待が持てるだろう。
また同社大株主には光通信も名を連ねていることからそちらに対しての思惑期待も大きい。
株価は300円を超えて来てから順調な推移を続け、日足チャートは5日線が75日線を上抜けてゴールデンクロスを達成。
25日線も上昇を続けており、75日線に迫って来ており、ゴールデンクロス達成間近になっている。
株価は4月末から280円~340円でのボックス相場が続いているが、テクニカルの好転も鮮明なことから先高感も感じられ、ボックス上放れから大幅上昇になることに期待を持ちたい。
この「エキテン」は、経済産業省が推進するIT導入補助金の「IT導入支援事業者」に認定を受けた。
株式需給面ではSBIキャピタルが純投資目的で同社株の保有比率を増やしていることも思惑があると考える。
今年の2月に初めて大量保有報告書を提出し、その時の保有比率は5.17%であったが、その後も買い増しの報告がされ、直近の報告書においての保有比率は13.43%まで増加しており、今後の買い増しにも期待が持てるだろう。
また同社大株主には光通信も名を連ねていることからそちらに対しての思惑期待も大きい。
株価は300円を超えて来てから順調な推移を続け、日足チャートは5日線が75日線を上抜けてゴールデンクロスを達成。
25日線も上昇を続けており、75日線に迫って来ており、ゴールデンクロス達成間近になっている。
株価は4月末から280円~340円でのボックス相場が続いているが、テクニカルの好転も鮮明なことから先高感も感じられ、ボックス上放れから大幅上昇になることに期待を持ちたい。