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日本スキー場開発のニュース
インバウンド戦略とファミリー層やノンスキーヤーに支持され、来場者数増加で34万人超
日本スキー場開発グループの栂池ゴンドラリフト株式会社(本社:長野県北安曇郡白馬村)が幹事会社である「つがいけマウンテンリゾート」の2023-2024年の冬季シーズン(2023年11月30日~2024年5月6日)の来場者数が34万人超を達成いたしました。 2023-2024年の冬は暖冬と予測されており集客が懸念されましたが、昨シーズンより11日早いスキー場オープンが実現し、更に冬季シーズン前に新たな取り組みを行ったのが功を奏し、顧客の関心を高め、冬季来場者数が2010年以降過去最高人数に達成するという大きな成果を生み出しました。
こども達やノンスキーヤーが楽しめる環境づくり
鐘の鳴る丘ゲレンデエリアには、50mの動く歩道を完備する「キッズパーク」、ノンスキーヤー向けのスノースクートやスノーシューが楽しめる「かねなるグランスノーパーク」が新登場しました。
更にはゴンドラ白樺駅付近に広がる雪の広場エリアには大型ネットアトラクション「アミダス」や、雪原を疾走するバギークルージングなど豪快なスノーアクティビティが体験できる「⽩馬つがいけSNOW WOW!」、シーズンインに一番にオープンするハンの木ゲレンデには、キッズから大人も楽しめる「キッズツリーランエリア」も新登場し、お子様でも安全にツリーランコースを滑走する事が可能となりました。
食のテーマパーク「つがいけ横丁」誕生で多種多様なゲレ食
ゴンドラ山頂レストラン「キッチン栂の森」がリニューアルオープン。丼を中心のメニューを展開、ゲレンデ中腹部に位置する「雪の広場 イエティ」では、東京麻布十番の「ピッツァ・ストラーダ」のタイアップメニューが新登場し、老若男女国籍問わず楽しめるピッツァを提供し、更に既存の「栂池パーク」「栂池レストハウス」「レストエデン」「バーガーキング」「コナユキカフェ」など多種多様なゲレ食がスキー場内に勢揃いし充実したお食事をお楽しみ頂きました。
山麓エリアには「つがいけ横丁」誕生で「LOCARY」を始め、「焼き鳥つがのとり」「和牛ステーキTEPPAN」「鷲屋」の3店舗がオープン。既存の「TSUGA BASE」を含めた4店舗は、21時まで営業し、ヴィレッジツガイケの足湯とともにアプレスキーを楽しめる時間・空間を提供いたしました。
人工降雪機の導入で安定したコンディションを実現
人工降雪機を、ハンの木高速ペアリフト沿いとハンの木第1クワッドリフト沿いの「ハンの木コース」全長2.4Kmと、「チャンピオンゲレンデ」全長約800m、「からまつゲレンデ」全長1.2Kmに導入し、山頂及びゲレンデ中腹エリアでの降雪を実行しました。
人工降雪機の活用により、雪不足や気候変動の影響を大幅に軽減し、安定したゲレンデコンディションをロングシーズン提供できます。これにより、営業期間を短縮せずに確保できる事は、つがいけマウンテンリゾートにとって、更なる魅力的な選択肢のひとつとなりました。
パークのコース幅拡大&盛土ジャンプ台を常設
上級スキーヤー・スノーボーダー向けのコンテンツとなる、昨期過去最高の受講者数を記録した極上のパウダーエリアを滑走できるレクチャー受講式のプログラム「TSUGAPOW DBD」、スノーパーク「OAKLEY TGPARKS」は、今シーズンよりハンの木ゲレンデをリニューアルし、コース幅拡大&盛土ジャンプ台を2台常設。シーズンインと同時にパークをオープンいたしました。
「つがいけスノーウォール」早春の新たな観光コンテンツ
早春運行を開始した「つがいけロープウェイ」栂大門駅付近に登場した「つがいけスノーウォール」は、標高1,500m付近エリアの雪山を切り拓いて出現させた雪壁で、長い冬の間、降り積もった豊富な積雪量を誇る栂池ならではの絶景ポイントができました。
また、雪が珍しい地域のインバウンドにとって雪を見たり触れたりする事は非常に限られており、特別な機会でしかありません。雪という自然の財産を活用し、美しい景色を作り出し、雪を見たことがない人々が雪に興味を持ち、冬の楽しみやスポーツを提供するだけでなく、地域の文化的な象徴となり、インバウンド集客の切り札となればと考えております。
※タイ人モデルツアーが急遽4本造成され、101名の皆様に「つがいけスノーウォール」を楽しんで頂きました。
今回の冬季シーズンの施策は、つがいけマウンテンリゾートへの認知度を高めました。今後も顧客ニーズに合った価値あるコンテンツを提供し、インバウンド戦略とファミリー層やノンスキーヤーへの集客強化を図り世界に誇れる更なるリゾートを目指して参ります。
【つがいけマウンテンリゾート(栂池高原スキー場) 概要】
TEL: 0261-83-2255
公式HP:https://www.tsugaike.gr.jp/
営業時間:8:00~17:00
駐車場:1,500台
アクセス:東京から約3時間、名古屋から約3時間30分、関西から約4時間40分、
最寄インターチェンジ(長野IC、安曇野IC、⽷⿂川I C)から幅広道路で約1時間30分
【会社概要】
会社名:栂池ゴンドリフト株式会社 (栂池索道事業者 幹事会社)
代表:代表取締役社長 久保 恒雄
住所:〒399-9422 長野県北安曇郡小谷村大字千国⼄12840番地1
設立:1983年(昭和58年)9月14日
事業内容:スキー場一般(索道事業・飲食業)、索道施設7基
◆日本スキー場開発株式会社について
栂池ゴンドラリフト株式会社は日本スキー場開発グループです。
長野県 6 カ所、群馬県1カ所、岐阜県 1 カ所 計 8 スキー場とレンタルショップ複数店を運営しております。 非日常的な時間と空間を演出することにより、一人でも多くの方に自然の素晴らしさ、ウィンタースポーツの楽しさを味わっていただくことを最大の使命としています。
公式HP:https://nippon-ski.jp/
本社所在地:長野県北安曇郡白馬村大字北城 6329-1
日本スキー場開発グループの栂池ゴンドラリフト株式会社(本社:長野県北安曇郡白馬村)が幹事会社である「つがいけマウンテンリゾート」の2023-2024年の冬季シーズン(2023年11月30日~2024年5月6日)の来場者数が34万人超を達成いたしました。 2023-2024年の冬は暖冬と予測されており集客が懸念されましたが、昨シーズンより11日早いスキー場オープンが実現し、更に冬季シーズン前に新たな取り組みを行ったのが功を奏し、顧客の関心を高め、冬季来場者数が2010年以降過去最高人数に達成するという大きな成果を生み出しました。
こども達やノンスキーヤーが楽しめる環境づくり
鐘の鳴る丘ゲレンデエリアには、50mの動く歩道を完備する「キッズパーク」、ノンスキーヤー向けのスノースクートやスノーシューが楽しめる「かねなるグランスノーパーク」が新登場しました。
更にはゴンドラ白樺駅付近に広がる雪の広場エリアには大型ネットアトラクション「アミダス」や、雪原を疾走するバギークルージングなど豪快なスノーアクティビティが体験できる「⽩馬つがいけSNOW WOW!」、シーズンインに一番にオープンするハンの木ゲレンデには、キッズから大人も楽しめる「キッズツリーランエリア」も新登場し、お子様でも安全にツリーランコースを滑走する事が可能となりました。
食のテーマパーク「つがいけ横丁」誕生で多種多様なゲレ食
ゴンドラ山頂レストラン「キッチン栂の森」がリニューアルオープン。丼を中心のメニューを展開、ゲレンデ中腹部に位置する「雪の広場 イエティ」では、東京麻布十番の「ピッツァ・ストラーダ」のタイアップメニューが新登場し、老若男女国籍問わず楽しめるピッツァを提供し、更に既存の「栂池パーク」「栂池レストハウス」「レストエデン」「バーガーキング」「コナユキカフェ」など多種多様なゲレ食がスキー場内に勢揃いし充実したお食事をお楽しみ頂きました。
山麓エリアには「つがいけ横丁」誕生で「LOCARY」を始め、「焼き鳥つがのとり」「和牛ステーキTEPPAN」「鷲屋」の3店舗がオープン。既存の「TSUGA BASE」を含めた4店舗は、21時まで営業し、ヴィレッジツガイケの足湯とともにアプレスキーを楽しめる時間・空間を提供いたしました。
人工降雪機の導入で安定したコンディションを実現
人工降雪機を、ハンの木高速ペアリフト沿いとハンの木第1クワッドリフト沿いの「ハンの木コース」全長2.4Kmと、「チャンピオンゲレンデ」全長約800m、「からまつゲレンデ」全長1.2Kmに導入し、山頂及びゲレンデ中腹エリアでの降雪を実行しました。
人工降雪機の活用により、雪不足や気候変動の影響を大幅に軽減し、安定したゲレンデコンディションをロングシーズン提供できます。これにより、営業期間を短縮せずに確保できる事は、つがいけマウンテンリゾートにとって、更なる魅力的な選択肢のひとつとなりました。
パークのコース幅拡大&盛土ジャンプ台を常設
上級スキーヤー・スノーボーダー向けのコンテンツとなる、昨期過去最高の受講者数を記録した極上のパウダーエリアを滑走できるレクチャー受講式のプログラム「TSUGAPOW DBD」、スノーパーク「OAKLEY TGPARKS」は、今シーズンよりハンの木ゲレンデをリニューアルし、コース幅拡大&盛土ジャンプ台を2台常設。シーズンインと同時にパークをオープンいたしました。
「つがいけスノーウォール」早春の新たな観光コンテンツ
早春運行を開始した「つがいけロープウェイ」栂大門駅付近に登場した「つがいけスノーウォール」は、標高1,500m付近エリアの雪山を切り拓いて出現させた雪壁で、長い冬の間、降り積もった豊富な積雪量を誇る栂池ならではの絶景ポイントができました。
また、雪が珍しい地域のインバウンドにとって雪を見たり触れたりする事は非常に限られており、特別な機会でしかありません。雪という自然の財産を活用し、美しい景色を作り出し、雪を見たことがない人々が雪に興味を持ち、冬の楽しみやスポーツを提供するだけでなく、地域の文化的な象徴となり、インバウンド集客の切り札となればと考えております。
※タイ人モデルツアーが急遽4本造成され、101名の皆様に「つがいけスノーウォール」を楽しんで頂きました。
今回の冬季シーズンの施策は、つがいけマウンテンリゾートへの認知度を高めました。今後も顧客ニーズに合った価値あるコンテンツを提供し、インバウンド戦略とファミリー層やノンスキーヤーへの集客強化を図り世界に誇れる更なるリゾートを目指して参ります。
【つがいけマウンテンリゾート(栂池高原スキー場) 概要】
TEL: 0261-83-2255
公式HP:https://www.tsugaike.gr.jp/
営業時間:8:00~17:00
駐車場:1,500台
アクセス:東京から約3時間、名古屋から約3時間30分、関西から約4時間40分、
最寄インターチェンジ(長野IC、安曇野IC、⽷⿂川I C)から幅広道路で約1時間30分
【会社概要】
会社名:栂池ゴンドリフト株式会社 (栂池索道事業者 幹事会社)
代表:代表取締役社長 久保 恒雄
住所:〒399-9422 長野県北安曇郡小谷村大字千国⼄12840番地1
設立:1983年(昭和58年)9月14日
事業内容:スキー場一般(索道事業・飲食業)、索道施設7基
◆日本スキー場開発株式会社について
栂池ゴンドラリフト株式会社は日本スキー場開発グループです。
長野県 6 カ所、群馬県1カ所、岐阜県 1 カ所 計 8 スキー場とレンタルショップ複数店を運営しております。 非日常的な時間と空間を演出することにより、一人でも多くの方に自然の素晴らしさ、ウィンタースポーツの楽しさを味わっていただくことを最大の使命としています。
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