予想上回る好決算と将来特大材料に期待大
業種:情報・通信業
時価総額:42.9億円
PER:26.34倍
PBR: 1.67倍
インターネット広告・データコンテンツを提供するCMP事業とEC・リサーチソリューションを提供するCMS事業の2本柱。自社開発のサイトとM&Aを積極化させて取得したサイトを合わせ計50を超えるメディアを運営。
独自に調査を積み重ねてきた実績と日本最大級の自動車情報サイト運営をする見地を活かして「第5次モビリティ革命」でベンチャー企業を支援するアクセラレーターの立ち位置を標榜。また、2018年10月にエブリセンスジャパンが始めた企業間ビッグデータ取引市場「EverySense Pro」に自動車の実燃費データを上市している。ベンチャー企業のジゴワッツとカーシェア向けのバーチャルキー商品化を目指して提携を結ぶなどリアル事業への進出も図っている。
昨日の決算発表をうけて買い先行の流れで上放れ期待が高まっている。決算内容および自社株買い発表の好感もさることながら、昨日紹介の将来的な大企業との提携を前に魅力的な材料発表も近々行われる思惑から上げ足を速めることになろう。いずれは上場来高値を更新することも見据え、長期チャートでのダブルボトム形成を息の長い相場の幕開けとして捉えると、テクニカル派の投資家も出入りが増えることになりそうな銘柄と言える。
11:25追記 ギャップアップして始まり、一時999円まで値を伸ばした。まずは大台乗せに期待したいところ。
時価総額:42.9億円
PER:26.34倍
PBR: 1.67倍
インターネット広告・データコンテンツを提供するCMP事業とEC・リサーチソリューションを提供するCMS事業の2本柱。自社開発のサイトとM&Aを積極化させて取得したサイトを合わせ計50を超えるメディアを運営。
独自に調査を積み重ねてきた実績と日本最大級の自動車情報サイト運営をする見地を活かして「第5次モビリティ革命」でベンチャー企業を支援するアクセラレーターの立ち位置を標榜。また、2018年10月にエブリセンスジャパンが始めた企業間ビッグデータ取引市場「EverySense Pro」に自動車の実燃費データを上市している。ベンチャー企業のジゴワッツとカーシェア向けのバーチャルキー商品化を目指して提携を結ぶなどリアル事業への進出も図っている。
昨日の決算発表をうけて買い先行の流れで上放れ期待が高まっている。決算内容および自社株買い発表の好感もさることながら、昨日紹介の将来的な大企業との提携を前に魅力的な材料発表も近々行われる思惑から上げ足を速めることになろう。いずれは上場来高値を更新することも見据え、長期チャートでのダブルボトム形成を息の長い相場の幕開けとして捉えると、テクニカル派の投資家も出入りが増えることになりそうな銘柄と言える。
11:25追記 ギャップアップして始まり、一時999円まで値を伸ばした。まずは大台乗せに期待したいところ。