理論株価-割安に賛成。今期は減収減益の見込み。
しかし、セグメント別にみても情報技術を用いて改善が可能だと思われる。

■セグメント【20.3決算の売上高の割合, 利益の割合】
- ソリューション事業(≒人材派遣)【48.3%,41.4%】
- 受託開発事業【34.2%,0.7%】
- IP事業【17.5%,57.9%】

アフターコロナという文脈でネット利用が増えることから、どちらかというとマーケット規模も増えることが予想される。また、業界的に慢性的な開発者不足のため、コロナ回復の兆しが見えれば業績は回復しそう＝株価はコロナ以前の水準である2000円程度までは戻るだろう。