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ZETAのニュース
*14:37JST ZETA---2Q売上高9.40億円、期末配当金の増配を発表
ZETA<6031>は12日、2025年12月期第2四半期(25年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が9.40億円、営業利益が2.07億円、経常利益が1.96億円、親会社株主に帰属する中間純利益が0.99億円となった。2024年12月期は、決算期変更に伴い2024年7月1日から12月31日までの6ヶ月決算となっており、対前年中間期増減率は記載していない。
同社グループはCX改善サービス「ZETACXシリーズ」の開発・販売に注力してきた。主にハイエンドのEC事業者に向けて、新規クライアントの開拓、及び既存クライアントへのクロスセル・アップセルが順調に推移し、またZETACXシリーズの製品間のシナジー効果の上昇などもあり、ZETACXシリーズの収益が引き続き向上している。国内のEC市場は引き続き二桁成長を続けていることもあり、そうした対象マーケットの成長も追い風となっている。当中間連結会計期間においては、オフィスの増床や人件費などの販売管理費の増加があったが、2021年7月の旧ZETAとの経営統合以降で、初めて第1四半期から営業利益を計上するに至り、第2四半期においても営業利益を計上した。
2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が21.00~23.00億円、営業利益が5.50~7.50億円、経常利益が5.50~7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が3.57~4.87億円とする期初計画を据え置いている。
また、2025年12月期の配当予想について、現下の業績動向と内部留保の充実度に鑑み、期末配当金を1株当たり4.30円から1株当たり4.40円に増配することを発表した。
<AK>
同社グループはCX改善サービス「ZETACXシリーズ」の開発・販売に注力してきた。主にハイエンドのEC事業者に向けて、新規クライアントの開拓、及び既存クライアントへのクロスセル・アップセルが順調に推移し、またZETACXシリーズの製品間のシナジー効果の上昇などもあり、ZETACXシリーズの収益が引き続き向上している。国内のEC市場は引き続き二桁成長を続けていることもあり、そうした対象マーケットの成長も追い風となっている。当中間連結会計期間においては、オフィスの増床や人件費などの販売管理費の増加があったが、2021年7月の旧ZETAとの経営統合以降で、初めて第1四半期から営業利益を計上するに至り、第2四半期においても営業利益を計上した。
2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が21.00~23.00億円、営業利益が5.50~7.50億円、経常利益が5.50~7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が3.57~4.87億円とする期初計画を据え置いている。
また、2025年12月期の配当予想について、現下の業績動向と内部留保の充実度に鑑み、期末配当金を1株当たり4.30円から1株当たり4.40円に増配することを発表した。
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