1,789円
ジャパンエンジンコーポレーションの個人投資家の売買予想
予想株価
247円
現在株価との差
-3,772.13
円
登録時株価
205.0円
獲得ポイント
+5,290.54pt.
収益率
+1,860.99%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
その他
サプライズ決算好感で200日移動平均線にトライ
【事業内容】
船舶用エンジンの開発・製販・アフターを一貫体制で手がけており、UEエンジン(舶用低速2ストロークエンジン)は世界のばら積み船やタンカー、コンテナ船などに採用されている。三菱重工業とはUEエンジン初期開発の段階で1950年代から提携関係にあり、2017年に神戸発動機と三菱重工船用機械エンジン事業部が統合して同社が誕生した。2018年にはNOx、SOx、CO2全ての排出規制に対応するディーゼル機関を開発。
【業績面】
業績面においては8/5に第1Q決算を発表、売上高は2.8%減収も営業利益は2.1倍に拡大と原価低減と販管費抑制に努めたとみられるが、それ以上に新造船市況が落ち込む中で新環境規制に対応した技術を基に受注を積極的に取りに行った活動が大きい。また、アフターもこれまでの受注残が下支えの役割を果たしたとみられ、全体で利益率が高まった点はとくに注目されるだろう。
【株価動向】
株価は3/23に安値381円をつけた後、緩やかながらも徐々に値戻しが進んで6月には一時200日移動平均線を突破。ただし市場全体の戻り基調がピークアウトした6月中旬以降はともに値下がりする格好となり、7月は再び500円付近を値固めする展開となった。足元では再び動意づいてきたところに上記の決算発表をうけて200日移動平均線の奪回が注目される。
【事業内容】
船舶用エンジンの開発・製販・アフターを一貫体制で手がけており、UEエンジン(舶用低速2ストロークエンジン)は世界のばら積み船やタンカー、コンテナ船などに採用されている。三菱重工業とはUEエンジン初期開発の段階で1950年代から提携関係にあり、2017年に神戸発動機と三菱重工船用機械エンジン事業部が統合して同社が誕生した。2018年にはNOx、SOx、CO2全ての排出規制に対応するディーゼル機関を開発。
【業績面】
業績面においては8/5に第1Q決算を発表、売上高は2.8%減収も営業利益は2.1倍に拡大と原価低減と販管費抑制に努めたとみられるが、それ以上に新造船市況が落ち込む中で新環境規制に対応した技術を基に受注を積極的に取りに行った活動が大きい。また、アフターもこれまでの受注残が下支えの役割を果たしたとみられ、全体で利益率が高まった点はとくに注目されるだろう。
【株価動向】
株価は3/23に安値381円をつけた後、緩やかながらも徐々に値戻しが進んで6月には一時200日移動平均線を突破。ただし市場全体の戻り基調がピークアウトした6月中旬以降はともに値下がりする格好となり、7月は再び500円付近を値固めする展開となった。足元では再び動意づいてきたところに上記の決算発表をうけて200日移動平均線の奪回が注目される。
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