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協立エアテックのニュース
<動意株・18日>(大引け)=クラウドワークス、ぱど、協立エアテクなど
クラウドワークス<3900.T>=急動意。ネット上での人材マッチングサービスを手掛けるクラウドソーシング市場の成長するなか、同社はクライアントと直接契約し発注の進行管理を行う高収益のエンタープライズサービスで業績の先行きに期待が高まっている。足もとは営業収益が急増傾向にあり、「トヨタなど新たな大手顧客からの受注を獲得したほか、今後も大手企業向け取引の拡充で、来16年9月期は黒字浮上が有望視される」(国内証券情報部)と指摘されている。
ぱど<4833.T>=大幅高。同社は情報誌「ぱど」で知られるフリーペーパー大手だが、業績は足もと低迷を余儀なくされ、同社が前週末15日に発表した15年3月期最終損益は1億2900万円の赤字転落となった。しかし、株価には事前に織り込みが進んでおり、16年3月期については不採算事業からの撤退など業務効率化の推進と、首都圏での家庭版の週刊化地域を拡充するなどの対応により、利益回復を見込んでいる。最終損益は3億6000万円の黒字化を予想、これは事前の市場コンセンサスを大きく上回る水準でポジティブサプライズとなった。
協立エアテック<5997.T>=ストップ高。同社は15日取引終了後に、15年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。経常利益は2億7400万円(前年同期比97.9%増)となり、上半期計画2億3000万円を超過した。第1四半期の売上高は22億7200万円(同2.7%増)で着地。売上原価が減少したことに加え、貸倒引当金戻入額6364万円を営業外収益に計上したことが経常利益を押し上げた
住友電気工業<5802.T>=急反発。同社は15日取引終了後に、15年3月期末配当を18円(従来予想は13円)と5円増額し、中間配12円とあわせた年間配当を30円にすると発表。また、16年3月期の年間配当を35円(中間配17円、期末配18円)と5円増配する方針を示している。なお、16年3月期通期の連結業績予想は売上高3兆500億円(前期比8.0%増)、営業利益1500億円(同11.6%増)を見込んでいる。
タイセイ<3359.T>=ストップ高。同社は15日取引終了後に、15年9月期通期の連結業績予想修正を発表。経常利益は従来の1億3000万円から1億6400万円(前期比47.7%増)に引き上げた。売上高予想も41億2000万円から44億6100万円(同10.8%増)に増額修正。今年1月に連結子会社化した周陽商事の売上高が加わったほか、子会社の生産性が向上したことなどが寄与する。
ワイエイシイ<6298.T>=急伸。同社は15日取引終了後に、16年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益は12億円(前期比52.4%増)を見込んでおり、これが好感されているようだ。売上高は235億円(同41.4%増)を予想。スマートフォンやタッチパネル、カバーガラスに用いられる液晶関連、電力の制御通信システム、車載用に使用されるパワー半導体関連など製品群の充実化・拡充を図る。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
ぱど<4833.T>=大幅高。同社は情報誌「ぱど」で知られるフリーペーパー大手だが、業績は足もと低迷を余儀なくされ、同社が前週末15日に発表した15年3月期最終損益は1億2900万円の赤字転落となった。しかし、株価には事前に織り込みが進んでおり、16年3月期については不採算事業からの撤退など業務効率化の推進と、首都圏での家庭版の週刊化地域を拡充するなどの対応により、利益回復を見込んでいる。最終損益は3億6000万円の黒字化を予想、これは事前の市場コンセンサスを大きく上回る水準でポジティブサプライズとなった。
協立エアテック<5997.T>=ストップ高。同社は15日取引終了後に、15年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。経常利益は2億7400万円(前年同期比97.9%増)となり、上半期計画2億3000万円を超過した。第1四半期の売上高は22億7200万円(同2.7%増)で着地。売上原価が減少したことに加え、貸倒引当金戻入額6364万円を営業外収益に計上したことが経常利益を押し上げた
住友電気工業<5802.T>=急反発。同社は15日取引終了後に、15年3月期末配当を18円(従来予想は13円)と5円増額し、中間配12円とあわせた年間配当を30円にすると発表。また、16年3月期の年間配当を35円(中間配17円、期末配18円)と5円増配する方針を示している。なお、16年3月期通期の連結業績予想は売上高3兆500億円(前期比8.0%増)、営業利益1500億円(同11.6%増)を見込んでいる。
タイセイ<3359.T>=ストップ高。同社は15日取引終了後に、15年9月期通期の連結業績予想修正を発表。経常利益は従来の1億3000万円から1億6400万円(前期比47.7%増)に引き上げた。売上高予想も41億2000万円から44億6100万円(同10.8%増)に増額修正。今年1月に連結子会社化した周陽商事の売上高が加わったほか、子会社の生産性が向上したことなどが寄与する。
ワイエイシイ<6298.T>=急伸。同社は15日取引終了後に、16年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益は12億円(前期比52.4%増)を見込んでおり、これが好感されているようだ。売上高は235億円(同41.4%増)を予想。スマートフォンやタッチパネル、カバーガラスに用いられる液晶関連、電力の制御通信システム、車載用に使用されるパワー半導体関連など製品群の充実化・拡充を図る。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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