915円
エイチワンの個人投資家の売買予想
予想株価
1,000円
現在株価との差
+35.0
円
登録時株価
880.0円
獲得ポイント
+27.14pt.
収益率
+9.65%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
↓コメント欄追加情報
● 2011/03/10 12:02 株式新聞
もうすぐ採用? 「JASDAQ―TOP20」候補銘柄=エイチワン:第3四半期業績が順調に回復
● 2011/03/10 12:02 株式新聞
もうすぐ採用? 「JASDAQ―TOP20」候補銘柄=エイチワン:第3四半期業績が順調に回復
1件のコメントがあります
● 2011/02/16 13:50 フィスコ
エイチワン--920(+55)
強い動き。新興企業の4-12月期経常利益が前年同期比66%増となり、新興国での需要増などを取り込んで、収益が急拡大する企業が目立つと報じられている。とりわけ、同社の経常利益は前年同期の200万円から49億円へ拡大し、新興2市場においてトップとして取り上げられている。また、足元では業績の裏付けがある銘柄に国内外の投資家から資金が流入しているとも伝わっており、同社のほか菊池プレスなど好業績の低PBR銘柄には関心が高まる格好に。
● 2011/03/10 12:02 株式新聞
もうすぐ採用? 「JASDAQ―TOP20」候補銘柄=エイチワン:第3四半期業績が順調に回復
<ホンダ「シビック」のモデルチェンジ追い風>
エイチワン は自動車の車体骨格部品メーカー。2006年に同業のヒラタと本郷が合併した。大株主にホンダが名を連ね、同グループ向け販売が大きなウエートを占める。時価総額が若干低く、信用の取組もさほど活発ではない点には留意したい。
主要顧客のホンダでは今春以降、北米市場で「シビック」など主力車種の数年ぶりのフルモデルチェンジを計画。株式市場では燃費性能の高さを武器に台数の伸びが期待できるとの声も出ており、ほぼすべてのホンダ車に製品を供給するエイチワンにとって追い風となりそうだ。
ホンダ以外の顧客からの案件獲得にも意欲。新規需要の取り込みの一環として、タイでは今年12月の本格操業に向けて、製造販売の新会社HPSの体制を整えている。一方、タイの既存製造会社HPT社はホンダ向けに特化させ、施設の効率性を高める。会社側ではアジア圏での自動車産業の成長に期待を掛ける。
損益面でも、人件費が上昇をみせる中国工場でロボットの導入を積極化。ロボットの数量を今期末メドに188台(前期末実績は50台)まで引き上げる予定で、実現した後には30-35%の要員削減効果が見込めるという。「1-2年は償却負担がかさむが、将来の採算性改善につながる」(総務担当)としている。
今3月期の第3四半期累計(昨年4-12月)業績は連結経常利益49億4100万円(前年同期実績は200万円)と、リーマン・ショック後に落ち込んだ水準からの回復が順調に進む。円高やエコカー補助金打ち切りといったマイナス要因を全社的なコスト削減などでカバーし「業績は計画通りに進ちょくしている」(同)。通期では経常利益61億円(前期比4.0倍)を計画する。
来期から、営業外利益として年間10億円程度寄与していた負ののれん代がなくなる点は注意する必要がある。ただ、主要顧客のホンダでの主力製品フルモデルチェンジは本業業績を支援しそう。収益規模は1部市場の自動車部品関連企業と比べてもさほどそん色はないが、株価はPBR(株価純資産倍率)0.6倍台に置かれ、評価不足の印象だ。(松尾 繁)
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2011-03-10 12:02)
エイチワン--920(+55)
強い動き。新興企業の4-12月期経常利益が前年同期比66%増となり、新興国での需要増などを取り込んで、収益が急拡大する企業が目立つと報じられている。とりわけ、同社の経常利益は前年同期の200万円から49億円へ拡大し、新興2市場においてトップとして取り上げられている。また、足元では業績の裏付けがある銘柄に国内外の投資家から資金が流入しているとも伝わっており、同社のほか菊池プレスなど好業績の低PBR銘柄には関心が高まる格好に。
● 2011/03/10 12:02 株式新聞
もうすぐ採用? 「JASDAQ―TOP20」候補銘柄=エイチワン:第3四半期業績が順調に回復
<ホンダ「シビック」のモデルチェンジ追い風>
エイチワン は自動車の車体骨格部品メーカー。2006年に同業のヒラタと本郷が合併した。大株主にホンダが名を連ね、同グループ向け販売が大きなウエートを占める。時価総額が若干低く、信用の取組もさほど活発ではない点には留意したい。
主要顧客のホンダでは今春以降、北米市場で「シビック」など主力車種の数年ぶりのフルモデルチェンジを計画。株式市場では燃費性能の高さを武器に台数の伸びが期待できるとの声も出ており、ほぼすべてのホンダ車に製品を供給するエイチワンにとって追い風となりそうだ。
ホンダ以外の顧客からの案件獲得にも意欲。新規需要の取り込みの一環として、タイでは今年12月の本格操業に向けて、製造販売の新会社HPSの体制を整えている。一方、タイの既存製造会社HPT社はホンダ向けに特化させ、施設の効率性を高める。会社側ではアジア圏での自動車産業の成長に期待を掛ける。
損益面でも、人件費が上昇をみせる中国工場でロボットの導入を積極化。ロボットの数量を今期末メドに188台(前期末実績は50台)まで引き上げる予定で、実現した後には30-35%の要員削減効果が見込めるという。「1-2年は償却負担がかさむが、将来の採算性改善につながる」(総務担当)としている。
今3月期の第3四半期累計(昨年4-12月)業績は連結経常利益49億4100万円(前年同期実績は200万円)と、リーマン・ショック後に落ち込んだ水準からの回復が順調に進む。円高やエコカー補助金打ち切りといったマイナス要因を全社的なコスト削減などでカバーし「業績は計画通りに進ちょくしている」(同)。通期では経常利益61億円(前期比4.0倍)を計画する。
来期から、営業外利益として年間10億円程度寄与していた負ののれん代がなくなる点は注意する必要がある。ただ、主要顧客のホンダでの主力製品フルモデルチェンジは本業業績を支援しそう。収益規模は1部市場の自動車部品関連企業と比べてもさほどそん色はないが、株価はPBR(株価純資産倍率)0.6倍台に置かれ、評価不足の印象だ。(松尾 繁)
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2011-03-10 12:02)
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